文：ラリーズ編集部
＜天皇杯・皇后杯2021年全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）、2021年1月11日～17日＞
大会二日目となる12日、全日本卓球選手権では男女ジュニアの部・2～4回戦が行われる。
3回戦からは男女8名ずつのスーパーシード選手が登場する予定であり、大人顔負けのプレーに期待がかかる。二日目の4回戦を勝ち抜き、ベスト16入りを果たすのはどの選手になるのか、注目が集まる。
男子スーパーシード選手
写真：男子第1シードの吉山僚一（愛工大名電高・愛知）/撮影：ラリーズ編集部
吉山 僚一 (愛工大名電高・愛知)
道廣 晴貴 (希望が丘高・福岡)
萩原 啓至 (愛工大名電中・愛知)
鈴木 颯 (愛工大名電高・愛知)
谷垣 佑真 (愛工大名電高・愛知)
新名 亮太 (明徳義塾中・高・高知)
篠塚 大登 (愛工大名電高・愛知)
松島 輝空 (JOCエリートアカデミー・神奈川)
男子のスーパーシードは8名中5名が愛工大名電中高勢が占めた。昨年の王者である吉山僚一を筆頭に、T.T彩たまでもプレーする篠塚大登ら実力者揃いだ。そのメイデン包囲網に中学1年生の松島輝空が挑む構図になっている。
女子スーパーシード選手
写真：女子第1シードの大藤 沙月 (四天王寺高・大阪)/撮影：ラリーズ編集部
大藤 沙月 (四天王寺高・大阪)
木原 美悠 (JOCエリートアカデミー/星槎・東京)
村上 宝 (香ヶ丘リベルテ高・大阪)
菅澤 柚花里 (四天王寺高・大阪)
横井 咲桜 (四天王寺高・大阪)
赤江 夏星 (香ヶ丘リベルテ高・大阪)
中森 帆南 (四天王寺高・大阪)
小塩 遥菜 (JOCエリートアカデミー・神奈川)
女子は昨年王者の大藤沙月を筆頭に四天王寺高校勢が4名、香ヶ丘リベルテ高校勢が2名、エリートアカデミー勢が2名と3勢力が覇権を争う。
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