日本男子、準々決勝を快勝 戸上隼輔、世界ランク45位の相手エース完封<卓球・アジア選手権> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:世界選手権選考会での戸上隼輔(明治大学)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 日本男子、準々決勝を快勝 戸上隼輔、世界ランク45位の相手エース完封<卓球・アジア選手権>

2021.09.30

文:ラリーズ編集部

<アジア選手権2021 日時:9月28日~10月5日 場所:カタール・ドーハ>

30日、アジア選手権は3日目を迎え、日本男子が準々決勝でカザフスタンに3-0で勝利し、準決勝に駒を進めた。

木造勇人(愛知工業大学)、戸上隼輔(明治大学)、篠塚大登(愛工大名電高)の3選手を起用した日本男子は、1ゲームも落とさずに快勝となった。特に世界ランキング104位の戸上は、世界ランキング45位のゲラシメンコを全く寄せ付けずの勝利とあって、その実力を存分に示した。

準々決勝 日本 3-0 カザフスタン

〇木造勇人 3-0 Alan KURMANGALIYEV
11-6/11-6/11-6

戸上隼輔 3-0 キリル・ゲラシメンコ
11-6/11-5/11-5

篠塚大登 3-0 Aidos KENZHIGULOV
11-6/11-8/11-7

戸上隼輔インタビュー(2020年1月公開)


写真:戸上隼輔/撮影:伊藤圭

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