大島祐哉、男子ダブルス準決勝棄権 PCR検査で陽性反応<全日本卓球2022> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:大島祐哉(写真左)・田添健汰(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 大島祐哉、男子ダブルス準決勝棄権 PCR検査で陽性反応<全日本卓球2022>

2022.01.29

文:ラリーズ編集部

<2022年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日時:1月24日~30日 場所:東京体育館>

29日、全日本選手権は6日目を迎えた。男子ダブルス準決勝に進出していた大島祐哉(木下グループ)が棄権することが発表された。

発表によると昨夜から大島は37.5℃を超える発熱があり、昨夜PCR検査を受けたところ、本日陽性が判明したという。

大島は今大会、男子シングルスでは6回戦で丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)に敗れており、男子ダブルスでは田添健汰(木下グループ)とのペアで準決勝まで勝ち上がっていたが、無念の棄権となった。

この結果、張本智和(木下グループ)/森薗政崇(BOBSON)ペアが決勝進出が決まった。

【記事】全日本選手権速報記事はこちら

>>全日本選手権速報記事

【動画】德永美子(十六銀行)が今年度で引退 最後の全日本卓球を戦った思いや今後については?

【人気動画】卓球部潜入企画

全日本卓球 出場選手 応援キャンペーン