岩永・濱田組が中央大ペアを破り4強へ 第1シード、浅津・小野寺組も白星<卓球・全日学2022> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:岩永宜久・濱田一輝(早稲田大学)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 岩永・濱田組が中央大ペアを破り4強へ 第1シード、浅津・小野寺組も白星<卓球・全日学2022>

2022.10.21

文:ラリーズ編集部

<第88回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部) 日程:10月20~23日 場所:YMITアリーナ(滋賀県)>

21日、第88回全日本大学総合卓球選手権大会個人の部(通称:全日学)は2日目を迎え、男子ダブルス準々決勝が終了した。今大会には全国各地の予選を勝ち抜いた選手が参加し、男女シングルス、男女ダブルスで大学生日本一を争う。

岩永宜久/濱田一輝(早稲田大学)ペアは橋本一輝/井上友希(中央大学)ペアと対戦。1ゲームを橋本/井上ペアが奪うが、岩永/濱田ペアが3ゲームを取り切り、準決勝進出を決めた。

一方、第1シードの浅津碧利/小野寺翔平(中央大学)ペアは藤木大輔/中田裕太(関西学院大学)ペアに3-1で勝利し、ベスト4入りを果たしている。

男子ダブルス準々決勝結果は以下の通り。

男子ダブルス準々決勝結果➀

〇浅津碧利/小野寺翔平(中央大学) 3-1 藤木大輔/中田裕太(関西学院大学)

〇岩永宜久/濱田一輝(早稲田大学) 3-1 橋本一輝/井上友希(中央大学)

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