ケアリッツ・アンド・パートナーズと愛媛銀行が1部昇格<後期日本卓球リーグ三重大会2部> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:ケアリッツ・アンド・パートナーズ/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 ケアリッツ・アンド・パートナーズと愛媛銀行が1部昇格<後期日本卓球リーグ三重大会2部>

2022.11.20

文:ラリーズ編集部

<後期日本卓球リーグ三重大会 日程:11月16日~20日 場所:サオリーナ(三重県)>

19日、後期日本卓球リーグ三重大会は大会4日目を迎え、男女2部リーグが終了。男子2部ではケアリッツ・アンド・パートナーズ、女子2部では愛媛銀行が優勝を飾った。

また、2部の個人表彰と団体表彰も発表され、丹羽孝希(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)と松岡優香(愛媛銀行)が2部最高殊勲選手賞を受賞した。

2部最終結果と個人表彰、団体表彰は以下の通り。

男子2部最終順位

1位:ケアリッツ・アンド・パートナーズ


写真:ケアリッツ・アンド・パートナーズ/撮影:ラリーズ編集部

2位:関西卓球アカデミー


写真:関西卓球アカデミー/撮影:ラリーズ編集部

3位:瀬戸内スチール


写真:瀬戸内スチール/撮影:ラリーズ編集部

4位:信号器材
5位:協和発酵バイオ
6位:豊田自動織機
7位:琉球レオフォルテ
8位:三重県選抜
9位:トヨタ自動車
10位:JR北海道

2部女子最終順位

1位:愛媛銀行


写真:愛媛銀行女子卓球部/撮影:ラリーズ編集部

2位:広島日野自動車


写真:広島日野自動車/撮影:ラリーズ編集部

3位:朝日大学


写真:朝日大学女子卓球部/撮影:ラリーズ編集部

4位:オークワ
5位:クローバー歯科フェアリーズ
6位:百十四銀行
7位:JR北海道
8位:中京大学
9位:三重県選抜

2部個人表彰

最高殊勲選手賞


写真:丹羽孝希(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)と松岡優香(愛媛銀行)/撮影:ラリーズ編集部

丹羽孝希(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)
松岡優香(愛媛銀行)

優秀選手賞


写真:左から坂根翔大(関西卓球アカデミー)、前出陸杜(三重県選抜)、清野綾乃(オークワ)/撮影:ラリーズ編集部

坂根翔大(関西卓球アカデミー)
前出陸杜(三重県選抜)
清家綾乃(オークワ)

優秀ペア賞


写真:千葉悠平/松岡優人(協和発酵バイオ)ペアと塩見紗希/松岡優香(愛媛銀行)ペア/撮影:ラリーズ編集部

千葉悠平/松岡優人(協和発酵バイオ)
塩見紗希/松岡優香(愛媛銀行)

新人賞


写真:松岡優香(愛媛銀行)/撮影:ラリーズ編集部

馬渡元樹(信号器材)
松岡優香(愛媛銀行)

ファインプレー賞


写真:左から仲田貴亮(豊田自動織機)、吉田俊暢(関西卓球アカデミー)、山脇ゆき(三重県選抜)/撮影:ラリーズ編集部

仲田貴亮(豊田自動織機)
吉田俊暢(関西卓球アカデミー)
山脇ゆき(三重県選抜)
桶あいな(中京大学)

2部団体表彰

ジャンプアップチーム賞


写真:琉球レオフォルテ/撮影:ラリーズ編集部

琉球レオフォルテ

丹羽孝希コメント

試合を振り返って

日本リーグでは得失点で順位が決まるので、接戦続きの中で最後まで勝ち続けなければならないことが大変でした。

本日行われた協和発酵バイオの千葉選手との試合で、チームとしても0-2で後がない中で最終ゲームの6-10で負けている場面から逆転勝利することができたことが、結果としてリーグ優勝の大きな要因になったように思えます。

全試合を通してチームのエース格の選手との試合が多かったように感じます。厳しい戦いもたくさんありましたが、初出場となる日本リーグの舞台を全勝で終えることができて良かったです。

今後について

国際大会を引退したので、自分の一番の目標は全日本選手権優勝ですることです。昨年度は7年ぶりに表彰台に上がれたので、今年も表彰台を目指し、常に表彰台を狙えるようレベルを保ち続けたいです。

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