張本智和、チャンピオンズ連覇ならず パリ五輪銀メダリストにフルゲームデュースで惜敗<卓球・WTTチャンピオンズマカオ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本智和(トヨタ自動車)/提供:WTT

大会報道 張本智和、チャンピオンズ連覇ならず パリ五輪銀メダリストにフルゲームデュースで惜敗<卓球・WTTチャンピオンズマカオ2026>

2026.09.13

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTチャンピオンズマカオ2026 日時:9月8日〜13日 場所:マカオ(中国)>

13日、WTTチャンピオンズマカオ2026は最終日を迎え、男子シングルス準決勝で世界ランキング4位の張本智和(トヨタ自動車)が、同5位のトルルス・モーレゴード(スウェーデン)に敗れた。

張本、フルゲームのデュースで力尽く

前日の準々決勝で、張本は世界選手権中国代表の周启豪(ジョウチーホウ・中国)を撃破してベスト4入り。対するモーレゴードも、ダルコ・ヨルジッチ(スロベニア)を下して準決勝に駒を進めた。


写真:トルルス・モーレゴード(スウェーデン)/提供:WTT

第1ゲームはいきなりデュースにもつれ込む展開となるも、張本が13-11で競り勝って先取。しかしモーレゴードも第2ゲームを11-6で奪い返し、すぐさまゲームカウントを1-1に戻す。

第3ゲームは張本が11-6と一方的な展開で取り返して2-1とリード。だが、続く第4ゲームは再びデュースにもつれ込み、今度はモーレゴードが12-10で競り勝った。さらにモーレゴードは第5ゲームも11-8で奪取し、ゲームカウント3-2と逆転に成功する。


写真:張本智和(トヨタ自動車)/提供:WTT

後がなくなった張本だったが、第6ゲームを11-9で取り返し、勝負を最終第7ゲームへと持ち込んだ。

迎えた最終ゲームは、先にモーレゴードが10-6でマッチポイントを握るも、張本が驚異の粘りでデュースに追いつく。そこから交互にマッチポイントを握る展開となるも、最後は16-14でモーレゴードが張本を振り切って、勝負あり。

ゲームカウント4-3でモーレゴードが勝利し、決勝進出を決めた。敗れた張本は、8月のWTTチャンピオンズ横浜に続くWTTチャンピオンズ連覇を逃した。

なお、女子シングルスでは、妹の張本美和(木下グループ)が決勝に進出している。

WTTチャンピオンズマカオ2026

男子シングルス準決勝

〇トルルス・モーレゴード(スウェーデン)4-3 張本智和(トヨタ自動車)
11-13 / 11-6 / 6-11 / 12-10 / 11-8 / 9-11 / 16-14

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