今回は、アジア競技大会卓球競技の歴代優勝者、優勝国を一覧で紹介します。
アジア競技大会卓球競技とは
アジア競技大会は、アジアオリンピック評議会（OCA）の主催の国際大会で「アジア版オリンピック」とも言われています。卓球競技は、1958年の東京大会から採用され、男女シングルス・ダブルス・団体、混合ダブルスの計7種目行われています。
2022年大会は新型コロナウイルスの影響で1年延期となったため、2023年に開催されます。
【男子団体】歴代優勝国一覧
| 開催年 |
優勝国 |
| 1958年 |
南ベトナム |
| 1962年 |
日本 |
| 1966年 |
日本 |
| 1970年 |
※大会中止 |
| 1974年 |
中国 |
| 1978年 |
中国 |
| 1982年 |
中国 |
| 1986年 |
韓国 |
| 1990年 |
韓国 |
| 1994年 |
中国 |
| 1998年 |
中国 |
| 2002年 |
中国 |
| 2006年 |
中国 |
| 2010年 |
中国 |
| 2014年 |
中国 |
| 2018年 |
中国 |
| 2023年 |
中国 |
【男子シングルス・ダブルス】歴代優勝者一覧
| 開催年 |
男子シングルス |
男子ダブルス |
| 1958年 |
李国定（台湾） |
マイ・バンホア/トラン･カンドク（南ベトナム） |
| 1962年 |
三木圭一（日本） |
小中健/三木圭一（日本） |
| 1966年 |
金忠勇（韓国） |
三木圭一/高橋浩（日本） |
| 1970年 |
※大会中止 |
※大会中止 |
| 1974年 |
梁戈亮（中国） |
長谷川信彦/河野満（日本） |
| 1978年 |
梁戈亮（中国） |
郭躍華/Huang Dongsheng（中国） |
| 1982年 |
謝賽克（中国） |
阿部博幸/小野誠治（日本） |
| 1986年 |
劉南奎（韓国） |
会軍/滕義（中国） |
| 1990年 |
馬文革（中国） |
陳志斌/馬文革（中国） |
| 1994年 |
王涛（中国） |
秋教成/李哲承（韓国） |
| 1998年 |
金擇洙（韓国） |
孔令輝/劉国梁（中国） |
| 2002年 |
王励勤（中国） |
李哲承/柳承敏（韓国） |
| 2006年 |
王皓（中国） |
高禮澤/李静（中国香港） |
| 2010年 |
馬龍（中国） |
王皓/張継科（中国） |
| 2014年 |
許昕（中国） |
馬龍/張継科（中国） |
| 2018年 |
樊振東（中国） |
※開催されず |
| 2023年 |
王楚欽（中国） |
樊振東/王楚欽（中国） |
【女子団体】歴代優勝一覧
| 開催年 |
優勝国 |
| 1958年 |
日本 |
| 1962年 |
日本 |
| 1966年 |
日本 |
| 1970年 |
※大会中止 |
| 1974年 |
中国 |
| 1978年 |
中国 |
| 1982年 |
中国 |
| 1986年 |
韓国 |
| 1990年 |
中国 |
| 1994年 |
中国 |
| 1998年 |
中国 |
| 2002年 |
北朝鮮 |
| 2006年 |
中国 |
| 2010年 |
中国 |
| 2014年 |
中国 |
| 2018年 |
中国 |
| 2023年 |
中国 |
【女子シングルス・ダブルス】歴代優勝者一覧
| 開催年 |
女子シングルス |
女子ダブルス |
| 1958年 |
難波多慧子（日本） |
江口冨士枝/山泉和子（日本） |
| 1962年 |
松崎キミ代（日本） |
関正子/山中教子（日本） |
| 1966年 |
深津尚子（中国） |
深津尚子/山中教子（日本） |
| 1970年 |
※大会中止 |
※大会中止 |
| 1974年 |
張立（中国） |
張立/鄭懐穎（中国） |
| 1978年 |
張立（中国） |
張徳英/張立（中国） |
| 1982年 |
曹燕華（中国） |
曹燕華/戴麗麗（中国） |
| 1986年 |
焦志敏（中国） |
戴麗麗/耿麗娟（中国） |
| 1990年 |
鄧亞萍（中国） |
洪次玉/玄静和（韓国） |
| 1994年 |
小山ちれ（日本） |
劉偉/喬雲萍（中国） |
| 1998年 |
王楠（中国） |
李菊/王楠（中国） |
| 2002年 |
張怡寧（中国） |
李恩実/石恩美（韓国） |
| 2006年 |
郭躍（中国） |
郭躍/李暁霞（中国） |
| 2010年 |
李暁霞（中国） |
郭躍/李暁霞（中国） |
| 2014年 |
劉詩雯（中国） |
陳夢/朱雨玲（中国） |
| 2018年 |
王曼昱（中国） |
※開催されず |
| 2023年 |
孫穎莎（中国） |
田志希/申裕斌（韓国） |
【混合ダブルス】歴代優勝者一覧
| 開催年 |
混合ダブルス |
| 1958年 |
荻村伊智朗/江口冨士枝（日本） |
| 1962年 |
荻村伊智朗/松崎キミ代（日本） |
| 1966年 |
木村興治/深津尚子（日本） |
| 1970年 |
※大会中止 |
| 1974年 |
梁戈亮/鄭懐穎（中国） |
| 1978年 |
郭躍華/張立（中国） |
| 1982年 |
謝賽克/曹燕華（中国） |
| 1986年 |
滕義/戴麗麗（中国） |
| 1990年 |
韋晴光/鄧亞萍（中国） |
| 1994年 |
孔令輝/鄧亞萍（中国） |
| 1998年 |
王励勤/王楠（中国） |
| 2002年 |
張鈺/帖雅娜（中国香港） |
| 2006年 |
馬琳/王楠（中国） |
| 2010年 |
許昕/郭焱（中国） |
| 2014年 |
キム・ヒョクボン/キム・ジョン（北朝鮮） |
| 2018年 |
王楚欽/孫穎莎（中国） |
| 2023年 |
王楚欽/孫穎莎（中国） |
アジア競技大会歴代日本代表
| 2006年 |
吉田海偉、水谷隼、岸川聖也、韓陽 |
福原愛、藤沼亜衣、福岡春菜、金沢咲希、藤井寛子 |
| 2010年 |
水谷隼、松平健太、吉田海偉、岸川聖也、丹羽孝希 |
福原愛、平野早矢香、藤井寛子、石川佳純、若宮三紗子 |
| 2014年 |
水谷隼、丹羽孝希、村松雄斗、松平健太、岸川聖也 |
石川佳純、福原愛、若宮三紗子、平野美宇、平野早矢香 |
| 2018年 |
松平健太、森薗政崇、上田仁、吉田雅己 |
加藤美優、森薗美咲、前田美優、安藤みなみ |
| 2023年 |
張本智和、及川瑞基、戸上隼輔、吉村真晴、松下大星 |
平野美宇、早田ひな、長﨑美柚、張本美和、木原美悠 |
