宇田幸矢が中国越え 世界ランク5位・林詩棟に勝利で16強入り<卓球・WTTスターコンテンダーリュブリャナ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:宇田幸矢(協和キリン)/提供:WTT

大会報道 宇田幸矢が中国越え 世界ランク5位・林詩棟に勝利で16強入り<卓球・WTTスターコンテンダーリュブリャナ2026>

2026.06.19

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTスターコンテンダーリュブリャナ2026 日程:6月16日~21日 場所:リュブリャナ(スロベニア)>

19日、WTTスターコンテンダーリュブリャナ2026は大会4日目を迎え、男子シングルス2回戦で世界ランキング29位の宇田幸矢(協和キリン)が、同5位の林詩棟(リンシドン・中国)に勝利した。

宇田幸矢が林詩棟下す

21歳ながら世界ランキング5位の林詩棟は、5月の世界卓球で中国代表の金メダル獲得に貢献した実力者。宇田との対戦成績は林詩棟の3勝0敗と、下馬評では林詩棟が優勢と思われていた。


写真:林詩棟(リンシドン・中国)/提供:WTT

第1ゲームは2-2から林詩棟が6連続ポイントで一気に流れを掴むと、そのまま11-6でゲームを奪取する。出鼻をくじかれた宇田だったが、続く第2ゲームは点の取り合いが続く接戦を宇田が制し、ゲームカウントを1-1とした。

勝負の第3ゲームでまたも点の取り合いとなり、林詩棟が10-8で先にゲームポイントを握る。しかし、そこから2点を取った宇田がデュースに追いつくと、最後は宇田が17-15で競り勝ってこのゲームを奪取。ゲームカウント2-1で宇田が勝利に王手をかけた。

追いつきたい林詩棟だったが、第4ゲームは宇田がスタートダッシュに成功し、5-0とリードを広げる。林詩棟も粘りを見せるが、宇田は10-4でマッチポイントを握り、最後は11-6で取り切って試合終了。ゲームカウント3-1で宇田が林詩棟を下し、ベスト16入りを決めた。

なお、今大会第2シードの林詩棟は1回戦は免除されていたため、初戦敗退という結果となった。

男子シングルス2回戦

〇宇田幸矢(協和キリン)3-1 林詩棟(リンシドン・中国)
6-11 / 11-9 / 17-15 / 11-6