文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTコンテンダーパナギュリシテ2026 日時:9月8日〜13日 場所:パナギュリシテ(ブルガリア)>
12日、WTTコンテンダーパナギュリシテ2026は大会5日目を迎え、各種目に日本人選手が多数出場した。
佐藤と横井が決勝進出
女子シングルスは準々決勝4試合すべてに日本勢が勝ち残り、ベスト4を日本選手が独占。準決勝はいずれも日本勢対決となった。
写真:長﨑美柚(木下グループ)/提供:WTT
準決勝では、世界ランキング22位の横井咲桜(ミキハウス)が、同18位の長﨑美柚(木下グループ)と激突。長﨑は準々決勝で赤江夏星(日本生命)との日本勢対決を3-1で制してベスト4入り。横井も準々決勝でハナ・アラポビッチ(クロアチア)をフルゲームの末に下して、この一戦に臨んだ。
試合は各ゲーム競り合いの展開となるも、横井がゲームカウント3-1で勝利。決勝進出を決めた。
写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/提供:WTT
もう一方の準決勝では、世界ランキング15位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)が、同68位の青木咲智(ミキハウス)と対戦。
青木は2回戦で木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)、準々決勝では黄愉偼(ファンユージェ・チャイニーズタイペイ)を下して勝ち上がってきた勢いのある相手。しかし佐藤は準々決勝で平野美宇(個人)を退けた流れそのままに、青木につけ入る隙を与えない。
結果的にゲームカウント3-0のストレート勝ちで、佐藤が決勝進出を決めた。
なお、女子ダブルス準決勝でも日本勢対決が実現し、平野美宇(個人)/木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)ペアが横井咲桜/青木咲智(ミキハウス)ペアをフルゲームの末に下して決勝進出。男子ダブルスでも濵田一輝(協和キリン)/坂井雄飛(愛知工業大)ペアが決勝に駒を進めており、最終日は3種目で日本勢が優勝を争う。
12日 日本選手試合結果
男子シングルス準々決勝
川上流星(木下アカデミー)2-3 ディミトリ・オフチャロフ(ドイツ)〇
女子シングルス準々決勝
〇佐藤瞳(日本ペイントグループ)3-1 平野美宇(個人)
〇青木咲智(ミキハウス)3-1 黄愉偼(ファンユージェ・チャイニーズタイペイ)
ハナ・アラポビッチ(クロアチア)2-3 横井咲桜(ミキハウス)〇
赤江夏星(日本生命)1-3 長﨑美柚(木下グループ)〇
女子シングルス準決勝
〇佐藤瞳(日本ペイントグループ)3-0 青木咲智(ミキハウス)
〇横井咲桜(ミキハウス)3-1 長﨑美柚(木下グループ)
男子ダブルス準決勝
〇濵田一輝(協和キリン)/坂井雄飛(愛知工業大)3-1 Ibrahim GUNDUZ/Abdullah YIGENLER(トルコ)
女子ダブルス準決勝
横井咲桜/青木咲智(ミキハウス)2-3 平野美宇(個人)/木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)〇
13日 試合予定
男子シングルス決勝
エリアス・ラーネフール(スウェーデン)- ドミトリ・オフチャロフ(ドイツ)
女子シングルス決勝
佐藤瞳(日本ペイントグループ)- 横井咲桜(ミキハウス)
男子ダブルス決勝
濵田一輝(協和キリン)/坂井雄飛(愛知工業大)- フロリアン・ブーラッシード/エステバン・ドール(フランス)
女子ダブルス決勝
平野美宇(個人)/木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)- ニコル・アーリア/ガイア・モンファルディーニ(イタリア)






