兼吉優花がU19、岡田蒼空がU13で優勝<卓球・WTTユースコンテンダーバンコク2024> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:兼吉優花(四天王寺高)/提供:TTAT Media

大会報道 兼吉優花がU19、岡田蒼空がU13で優勝<卓球・WTTユースコンテンダーバンコク2024>

2024.09.18

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTユースコンテンダーバンコク2024 日程:9月9日~15日 場所:バンコク(タイ)>

15日、WTTユースコンテンダーバンコク2024は大会最終日を迎え、全日程が終了した。


写真:山岸唯菜(新潟産大附属高)/提供:TTAT Media

今大会は小野泰和(出雲北陵高)、菅沼翔太(愛工大名電高)、坂田陽哉(遊学館高)、石山浩貴(上宮高)、兼吉優花(四天王寺高)、山岸唯菜(新潟産大附属高)、小野蒼彩(進徳女子高)、石川実鈴(土佐女子高)、植木大監督(遊学館高校)、中島健太監督(進徳女子高校)、宗片信一団長((公財)全国高体連卓球専門部)が高体連から派遣された。

U19女子シングルスでは兼吉優花(四天王寺高)が優勝。落としたゲーム数はわずか1という圧巻の勝ち上がりを見せた。また、予選を2位通過した山岸唯菜(新潟産大附属高)も3位入賞を果たした。


写真:岡田蒼空(OKATAKU)/提供:TTAT Media

U13男子シングルスでは自主参加の岡田蒼空(OKATAKU)と原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター)がともに決勝まで勝ち上がった。日本勢同士の対決となった決勝ではゲームカウント3-1で岡田蒼空(OKATAKU)が勝利し、優勝を飾った。

WTTユースコンテンダーバンコク2024日本選手最終結果

U19男子シングルス

小野泰和(出雲北陵高):ベスト8
菅沼翔太(愛工大名電高):ベスト8
坂田陽哉(遊学館高):ベスト16
石山浩貴(上宮高):ベスト16

U19女子シングルス


写真:U19女子シングルス表彰式/提供:WTT

兼吉優花(四天王寺高):優勝
山岸唯菜(新潟産大附属高):3位
小野蒼彩(進徳女子高):ベスト8
石川実鈴(土佐女子高):ベスト16

U17女子シングルス

石川実鈴(土佐女子高):ベスト8
小野蒼彩(進徳女子高):ベスト16

U15男子シングルス

岡田蒼空(OKATAKU):ベスト8
原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター):ベスト32

U13男子シングルス


写真:U13男子シングルス表彰式/提供:WTT

岡田蒼空(OKATAKU):優勝
原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター):準優勝