ウラジミール・シドレンコの使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:ウラジミール・シドレンコ(AIN)/提供:WTT

卓球選手紹介 ウラジミール・シドレンコの使用用具・大会成績・プロフィール

2026.06.13

文:ラリーズ編集部

今回は、ウラジミール・シドレンコについて紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても詳しく紹介します。

ウラジミール・シドレンコとは

ウラジミール・シドレンコはロシア出身の卓球選手で、2025年には静岡ジェード初の外国人選手として入団を果たした選手です。

ウラジミール・シドレンコのプロフィール

ウラジミール・シドレンコ(SIDORENKO Vladimir)は2002年4月7日生まれの24歳(2026年6月時点)で、ロシアのトムスク州出身です。

ロシア代表としてユース世代からヨーロッパや国際大会で活躍し、2021年の世界ユース選手権ではU19男子ダブルスで優勝、U19男子団体でも準優勝に貢献しました。2021年のWTTコンテンダーブダペスト男子ダブルスでも決勝に進出し、世界選手権ヒューストン大会にも出場するなど活躍が期待されていましたが、国際情勢の影響で近年は国際大会の出場機会がありませんでした。

その後はブンデスリーガやフランスリーグなどでプレーしながら実力をつけ、2025年にはFISUワールドユニバーシティゲームズ2025でAIN(中立な立場の個人資格の選手)として出場。趙大成(チョデソン・韓国)、高承睿(ガオチェンルイ・チャイニーズタイペイ)、エドゥアルド・イオネスク(ルーマニア)ら国際大会でも活躍する実力者を次々と破り、男子シングルスで金メダルを獲得しました。

また、同年のWTTフィーダーイスタンブールで優勝し、WTTシングルス初タイトルを獲得。WTTスターコンテンダーマスカットではベスト4入りするなど、

そして、2025-2026シーズンは静岡ジェードからTリーグにも参戦。Tリーグデビュー戦ではT.T彩たまの曽根翔と対戦し、勝利を挙げることはできませんでしたが、随所で好プレーを見せました。

ウラジミール・シドレンコのSNS

Instagram

ウラジミール・シドレンコのプレースタイル

ウラジミール・シドレンコは左シェーク裏裏の攻撃型で、身長181cmの長身を生かした両ハンドドライブは威力十分です。中陣からフルスイングで放たれるドライブ攻撃の安定感もあり、相手がどこに打っても一定以上の威力で返すことができる選手です。

ウラジミール・シドレンコの使用用具

ウラジミール・シドレンコはDONICの契約選手で、使用用具は現在調査中です。

ウラジミール・シドレンコの世界ランキング

ウラジミール・シドレンコの世界ランキングは37位(2026年6月時点)で、最高ランキングは37位(2026年6月)です。

ウラジミール・シドレンコの主な戦績

2020年 ヨーロッパ選手権 U21男子シングルス:優勝
2021年 世界ユース選手権 U19男子ダブルス:金メダル(ペア:マキシム・グレブネフ)、U19男子団体:銀メダル
WTTコンテンダーブダペスト 男子ダブルス:準優勝(ペア:キリル・スカチコフ)
2025年 FISU ワールドユニバーシティゲームズ 男子シングルス:金メダル
WTTフィーダーイスタンブール 男子シングルス:優勝、混合ダブルス:ベスト4(ペア:マリア・タイラコワ)
WTTスターコンテンダーマスカット 男子シングルス:ベスト4
2026年 WTTフィーダーエンヌボン 男子ダブルス:準優勝(ペア:レブ・カツマン)

まとめ

国際大会にも復帰し、Tリーグへの参戦も決まったウラジミール・シドレンコ。今後の彼の活躍から目が離せません。