【卓球】丹羽孝希 ZC インナーの性能を徹底レビュー 打球感と弾みを両立した特殊素材ラケット | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球用具紹介 [PR] 【卓球】丹羽孝希 ZC インナーの性能を徹底レビュー 打球感と弾みを両立した特殊素材ラケット

2025.10.29

文:ラリーズ編集部

『丹羽孝希 ZC インナー』は、日本の卓球メーカーである「VICTAS」から発売されている攻撃用ラケットです。『丹羽孝希 ZC インナー』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

『丹羽孝希 ZC インナー』とは

『丹羽孝希 ZC インナー』は、日本の卓球メーカー「VICTAS」が開発した攻撃用ラケットです。『丹羽孝希 ZC インナー』は木材5枚+カーボン2枚の特殊素材入りインナーラケットで、ブレード厚は6.0mm、重量はフレア、ストレートが89g±、中国式が84g±となっています。

また、名前の通り『丹羽孝希 ZC インナー』はVICTAS契約選手である丹羽孝希選手モデルのラケットとなっています。

『丹羽孝希 ZC インナー』の特徴

『丹羽孝希 ZC インナー』の特徴を詳しく見ていきましょう。

特徴①:至高の打球感

『丹羽孝希 ZC インナー』の特徴1つ目は、至高の打球感です。

『丹羽孝希 ZC インナー』は、表面の木材に檜材を使用することによって、カーボンラケットではありますがしっかりとした球持ちを実現しています。これにより、反発力がありながら球を掴めるという最高の打球感で打球することが可能です。

特徴②:高い反発力

『丹羽孝希 ZC インナー』の特徴2つ目は、高い反発力です。

『丹羽孝希 ZC インナー』は、Zカーボンをダイナコア設計で搭載しており、高い反発力を手に入れています。そのため、前陣後陣問わず、安定したボールを飛ばすことが可能です。

特徴③:操作性の良さ

『丹羽孝希 ZC インナー』の特徴3つ目は、操作性の良さです。

『丹羽孝希 ZC インナー』は、特殊素材ラケットではありますが、檜材との相性もよく、しっかりと手に振動が伝わるラケットです。そのため、確かな反発をしながらもコントロール性能、操作性に優れており、扱いやすいラケットになっています。

『丹羽孝希 ZC インナー』が向いている選手

『丹羽孝希 ZC インナー』はどのような選手に向いているのでしょうか。

選手①:安定したプレーをしたい選手

『丹羽孝希 ZC インナー』が向いている選手1人目は、安定したプレーをしたい選手です。

『丹羽孝希 ZC インナー』は、特殊素材の高い反発力を持ちながらも、しっかりとした球持ちと打球感を持っており、非常にボールを打ち出しやすいラケットです。故に、プレー領域を問わず、安定してボールを入れ込みたいような選手におすすめです。

選手②:特殊素材ラケットを始めて使う選手

『丹羽孝希 ZC インナー』が向いている選手2人目は、特殊素材ラケットを始めて使う選手です。

『丹羽孝希 ZC インナー』は、特殊素材ラケットの中でも球持ちや手に伝わる振動が分かりやすく、特殊素材ラケットとしては扱いやすい部類になります。そのため、普段木材ラケットを使用しており、特殊素材ラケットに移行したい選手には試してみてほしいラケットです。

選手③:中級者以上

『丹羽孝希 ZC インナー』が向いている選手3人目は、中級者以上です。

『丹羽孝希 ZC インナー』は、球持ちや打球感が良いラケットではありますが、特殊素材ラケットらしい弾みがあります。前陣でこの弾みを扱うには感覚が必要になるため、ある程度の感覚が養われている中級者以上におすすめです。

まとめ:『丹羽孝希 ZC インナー』で勝てる卓球を実現しよう

『丹羽孝希 ZC インナー』は、打球感と弾みを両立した高性能ラケットです。興味のある方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。