文:ラリーズ編集部
<WTTチャンピオンズドーハ2026 1月7~11日 場所:ドーハ(カタール)>
1月9日、WTTチャンピオンズドーハ2026は大会3日目を迎え、男女シングルス2回戦が行われた。
松島が日本人対決制し8強入り
男子シングルス2回戦では松島輝空(木下グループ)と宇田幸矢(協和キリン)の日本人対決が実現。第1ゲームは競り合いながら松島が先取すると、以降は主導権を掴んだ松島が一気に畳みかけ、第2、第3ゲームを連取。松島がストレートで宇田に勝利し、8強入りを決めた。
写真:張本智和(トヨタ自動車)/提供:WTT
張本智和(トヨタ自動車)は周启豪(ジョウチーホウ・中国)と対戦。第1ゲームを12-10で張本が先取すると、第2ゲームも競り合いをものにして連取する。第3ゲームは粘り強さを見せた周启豪に11-9で奪われるも、点の取り合いとなった第4ゲームを張本が11-9で取り切り、ゲームカウント3-1で勝利。張本は2戦連続で中国選手を下し、準々決勝進出を決めた。
また、戸上隼輔(井村屋グループ)は張禹珍(ジャンウジン・韓国)と対戦。第1ゲームは張禹珍、第2ゲームは戸上が奪うも、第3ゲームは張禹珍が奪い第4ゲームへ。第4ゲームは長いデュースに突入するも、最後は張禹珍が17-15で制し、ゲームカウント3-1で張禹珍が勝利。戸上は悔しい敗戦を喫し、ベスト16で大会を終えた。
写真:長﨑美柚(木下アビエル神奈川)/提供:WTT
女子シングルス2回戦では、長﨑美柚(木下アビエル神奈川)がサビーネ・ウィンター(ドイツ)と対戦。第1ゲームはウィンターが先取するも、第2、第3ゲームは序盤から抜け出した長﨑がリードを保ってゲームを連取。しかし、第4ゲームは競り合いをウィンターが奪い取り、勝負はフルゲームへ。最終第5ゲームは一進一退の攻防になるも、中盤で流れを掴んだ長﨑が11-6で奪取。フルゲームの激戦を長﨑が制し、8強入りを果たした。
写真:張本美和(木下グループ)/提供:WTT
張本美和(木下グループ)は金娜英(キムナヨン・韓国)と対戦。張本は2戦連続韓国選手との試合になったが、第1ゲームから張本が相手を寄せ付けずゲームを先取。第2ゲームは競り合いになるも、勢いに乗る張本が11-9で奪い、続く第3ゲームも張本が奪取。張本がストレート勝利の快勝を見せ、8強入りを果たした。
また、早田ひな(日本生命)は蒯曼(クアイマン・中国)と対戦。第1ゲームは早田が奪取するも、第2ゲームは接戦の末に蒯曼が制し、以降は勢いに乗った蒯曼が、一気に2ゲームを連取。早田は中国若手エースに善戦するも、ゲームカウント1-3で敗退。準々決勝進出とはならなかった。
10日には、男女シングルス準々決勝が行われる。
9日 日本選手試合結果
男子シングルス2回戦
戸上隼輔(井村屋グループ)1-3 張禹珍(ジャンウジン・韓国)〇
〇張本智和(トヨタ自動車)3-1 周启豪(ジョウチーホウ・中国)
〇松島輝空(木下グループ)3-0 宇田幸矢(協和キリン)
女子シングルス2回戦
〇張本美和(木下グループ)3-0 金娜英(キムナヨン・韓国)
〇長﨑美柚(木下アビエル神奈川)3-2 サビーネ・ウィンター(ドイツ)
早田ひな(日本生命)1-3 蒯曼(クアイマン・中国)〇
10日 日本選手試合予定
男子シングルス準々決勝
張本智和(トヨタ自動車)- フェリックス・ルブラン(フランス)
松島輝空(木下グループ)- 林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)
女子シングルス準々決勝
張本美和(木下グループ)- 陳幸同(チェンシントン・中国)
長﨑美柚(木下アビエル神奈川)- 蒯曼(クアイマン・中国)








