文:ラリーズ編集部
<WTTチャンピオンズドーハ2026 1月7~11日 場所:ドーハ(カタール)>
1月11日、WTTチャンピオンズドーハ2026は大会5日目を迎え、男子シングルス準決勝が行われた。
林昀儒が張本智和を撃破
男子シングルス準決勝では、張本智和(トヨタ自動車)と世界ランキング13位の林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)が対戦。過去何度も対戦経験のあるこのカードだが、昨シーズンの国際大会での対戦成績は張本が2勝1敗と勝ち越しており、試合前の下馬評では張本が優勢に見られていた。
試合では序盤から点を取り合う接戦となり、張本が9-6までリードするも林昀儒がすぐに追いつく白熱した展開に。最終的に第1ゲームは林昀儒が制し、続く第2ゲームも林昀儒が奪取。ゲームカウント2-0で林昀儒が流れを掴む。
悪い流れになりかけた張本だったが、第3ゲームでスタートダッシュに成功すると、11-6で奪取。第4、第5ゲームも完全にペースを掴んでゲームを制し、ゲームカウント3-2と逆転。決勝進出に王手をかけた。
続く第6ゲームも張本が4-0とリードを掴むも、そこから林昀儒が7連続ポイントで逆転し、そのままの勢いでゲームを奪取。勝負はフルゲームにもつれ込む。
最終第7ゲームは序盤は4-4と拮抗した展開となるも、そこから林昀儒が5連続ポイントで主導権を握ると、そのまま張本に反撃の隙を与えずに11-5で勝利。フルゲームの末に逆転勝利を収めた林昀儒が、張本を下して決勝進出を果たした。
林昀儒は10日の準々決勝で世界ランキング8位の松島輝空(木下グループ)をストレートで下しており、2日連続での日本選手撃破となった。
男子シングルス準決勝
写真:林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)/提供:WTT
張本智和(トヨタ自動車)3-4 林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)〇
10-12 / 6-11 / 11-6 / 11-6 / 11-6 / 8-11 / 5-11






