現在はインフルエンサーとして、モデル、映像出演、PV制作など幅広く活動中。
戦型は右シェーク裏裏で、両面にレッドモンキーを使用。
<天皇杯・皇后杯 2026年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日程:2026年1月20~25日 場所:東京体育館(東京)>
全日本選手権は、出場選手全員が闘志をむき出しにして戦う、国内最高峰の大会だ。
そんな中、燃える闘志を全面に押し出し続けた男がいた。その男こそ、横谷晟((公財)宮崎県スポーツ協会)だ。
写真:横谷晟((公財)宮崎県スポーツ協会)/撮影:ラリーズ編集部
23日に行われた男子シングルス5回戦では、横谷と世界卓球2025ドーハ・男子ダブルス金メダリスト、篠塚大登(愛知工業大)が対戦した。
写真:篠塚大登(愛知工業大)/撮影:ラリーズ編集部
中学から大学まで同じ道を歩んできた後輩・篠塚に対し、ゲームカウント3-4で惜しくも敗戦となった。
写真:大学時代の横谷/撮影:ラリーズ編集部
横谷は昨年3月に母校・愛知工業大学を卒業。2025年4月からはドイツへ渡り、ドイツ・ブンデスリーグに参戦している。
横谷といえば、圧倒的なフィジカルと力強い両ハンドプレーが持ち味だ。日本の若き侍がドイツの地で戦い始めて約1年。横谷は現地での経験を糧に、今大会の全日本選手権に臨んだ。
写真:ブンデスリーグでプレーする横谷/提供:本人
結果はベスト32に終わったものの、横谷自身は「確実に強くなったという手応えを感じた大会だった」と振り返る。
彼を成長させたものは何だったのか。そして、2026年に向けて横谷晟はどこを目指すのか。
試合後、その胸の内を聞いた。
「全日本は1回戦からレベルが高い」
写真:横谷晟((公財)宮崎県スポーツ協会)/撮影:ラリーズ編集部
僕は吉山選手の先輩(愛工大名電中時代の)だからこそ、「絶対に負けられない」という意地もありました。
写真:横谷と対戦する吉山/撮影:ラリーズ編集部
最終的には、吉山選手が少し引き気味になっていた場面で強気に勝負できたことが、結果に出たのかなと思います。
しかも、2ゲーム目はリードしていたので、そこをしっかり取って1-1にしていたら、もっといい展開にできたのかなと思います。
「1本取れそうで取れない」みたいな展開が7ゲーム目は多かったので、そこは反省というか、しっかり考えなきゃいけない部分ですね。
ドイツで試合を終えてからの全日本
写真:ブンデスリーグでプレーする横谷/提供:本人
ドイツでは、直近でルーウェン・フィルス(ドイツ)選手にも0-2から逆転して勝てました。
これまでの国内大会では、自分が成長している手応えを感じられない部分もあったんですが、この全日本は試合内容も含めて成長を感じられる大会になりました。
写真:ブンデスリーグでプレーする横谷/提供:本人
世界で羽ばたく2026年に
写真:横谷晟((公財)宮崎県スポーツ協会)/撮影:ラリーズ編集部
そういった意味でも、今回はベスト16で負けてしまったんですが、非常に濃い内容でシーズンのスタートを切れたと思います。ここからさらに頑張ります。応援よろしくお願いします!
燃えるようなプレーで、見る者の心を揺さぶる横谷。その姿は日本、そしてドイツにとどまらず、世界へと羽ばたいていく可能性を強く感じさせた。
華やかなプレーの裏側には、確かな覚悟と熱い目標が芽生えている。その立ち姿は、まさに「侍」そのものだ。
進化を続ける横谷晟の2026年が、今から楽しみだ。
横谷晟 全日本2026試合結果
2回戦
〇横谷晟((公財)宮崎県スポーツ協会)3-2 田原彰悟(協和キリン)
10-12/11-13/11-7/11-7/11-9
3回戦
〇横谷晟((公財)宮崎県スポーツ協会)3-0 鈴木笙(筑波大)
11-9/11-9/11-7
4回戦
〇横谷晟((公財)宮崎県スポーツ協会)4-0 吉山和希(岡山リベッツ)
11-8/16-14/11-9/13-11
5回戦
横谷晟((公財)宮崎県スポーツ協会)3-4 篠塚大登(愛知工業大)〇
11-13/9-11/12-10/11-8/3-11/11-8/6-11








