早田ひな、世界5位の中国選手との激戦制し8強入り<卓球・WTTシンガポールスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:早田ひな(日本生命)/提供:WTT

大会報道 早田ひな、世界5位の中国選手との激戦制し8強入り<卓球・WTTシンガポールスマッシュ2026>

2026.02.28

文:ラリーズ編集部

<WTTシンガポールスマッシュ2026 日程:2026年2月19日~3月1日 場所:シンガポール>

27日、WTTシンガポールスマッシュ2026は大会9日目を迎え、男女シングルス3回戦が行われた。

早田ひな、世界5位に勝利し8強入り

女子シングルス3回戦では、早田ひな(日本生命)が世界5位の中国勢・蒯曼(クアイマン・中国)と対戦。第1ゲーム中盤から早田がペースを掴み、ゲームを先取。第2ゲームは終始早田が追いかける展開となるも、終盤で早田が追いつきデュースで奪取。早田が勝利に王手をかける。

しかし、第3、4ゲームでは蒯がギアを入れ直して常に先行すると、そのまま2ゲームを連取。勝負はフルゲームへ突入する。最終第5ゲームは、蒯が先行する展開も、早田が9-9で追いつきデュースへ。最後は早田が13-11で奪い、早田がフルゲームで勝利。

早田が世界5位を破り、見事8強入りを果たした。


写真:張本智和(トヨタ自動車)/提供:WTT

また、男子シングルス3回戦では、張本智和(トヨタ自動車)がパトリック・フランチスカ(ドイツ)と対戦。第1ゲームは張本が奪うも、第2、第3ゲームはフランチスカが連取する。第4ゲームは張本がペースを握り、勝負は最終ゲームへ。

最終第5ゲームは中盤からフランチスカが流れを奪うが、張本が踏ん張り8-8に。しかし、最後は勢いに乗ったフランチスカが11-8で奪取して勝利。張本は過去9戦全勝だったフランチスカに惜敗し、ベスト16となった。

28日には、男女シングルス準々決勝が女子ダブルス決勝が行われる。

27日 日本選手試合結果

男子シングルス3回戦

張本智和(トヨタ自動車)2-3 パトリック・フランチスカ(ドイツ)〇

女子シングルス3回戦

〇早田ひな(日本生命)3-2 蒯曼(クアイマン・中国)

橋本帆乃香(デンソーポラリス)0-3 陳熠(チェンイー・中国)〇

28日 日本選手試合予定

女子シングルス準々決勝

早田ひな(日本生命)- 孫穎莎(スンイーシャ・中国)

張本美和(木下グループ)- 王曼昱(ワンマンユ・中国)

女子ダブルス決勝

張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)- 長﨑美柚(木下アビエル神奈川)/申裕斌(シンユビン・韓国)