野田学園が愛工大名電破り優勝 インターハイとの夏春連覇達成<全国高校選抜卓球大会2026・男子学校対抗> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:野田学園(山口)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 野田学園が愛工大名電破り優勝 インターハイとの夏春連覇達成<全国高校選抜卓球大会2026・男子学校対抗>

2026.03.25

文:ラリーズ編集部

<第53回全国高等学校選抜卓球大会 日程:3月22~25日 場所:リージョンプラザ上越(新潟県)>

3月25日、第53回全国高校選抜は大会最終日を迎え、男女学校対抗準決勝、決勝が行われた。

決勝では野田学園(山口)が愛工大名電(愛知)を振り切り、夏のインターハイに続き優勝を飾った。

野田学園が愛工大名電破り優勝

男子学校対抗準決勝では、愛工大名電(愛知)と希望が丘(福岡)、遊学館(石川)と野田学園(山口)が対戦。

愛工大名電は3マッチ通して1ゲームのみ、野田学園はオールストレート勝利を収め、愛工大名電と野田学園が3-0で準決勝を勝利。

決勝の対戦カードは愛工大名電と野田学園となった。


写真:月原弘暉(愛工大名電)/撮影:ラリーズ編集部

決勝では、愛工大名電の今枝一郎監督が、ラストにエースの持田陽向(愛工大名電)を配置し勝負をかけた。

同時に始まった1番、2番シングルスでは、岩井田駿斗(野田学園)が郡司景斗(愛工大名電)にストレートで勝利するも、月原弘暉(愛工大名電)が中城瑛貴(野田学園)に逆転のフルゲームで勝利を収め、1-1で勝負の3番ダブルスへ。


写真:持田陽向/月原弘暉(愛工大名電)ペア/撮影:ラリーズ編集部

3番では、フリックで攻めを展開する戦術を練ってきた持田陽向/月原弘暉(愛工大名電)ペアが得点を重ねる。岩井田駿斗/中野琥珀(野田学園)ペアも持ち前の攻撃力で粘りフルゲームへ。


写真:岩井田駿斗/中野琥珀(野田学園)/撮影:ラリーズ編集部

最終ゲームでは先にマッチポイントを奪った持田/月原ペアだったが、岩井田/中野ペアが執念で逆転し、13-11。ダブルスを奪った野田学園が1歩リードする。


写真:中野琥珀(野田学園)/撮影:ラリーズ編集部

再び2台進行となった4番、5番シングルス。5番ではエースの持田が終始主導権を握り、先に島田翼を3-1で退け、勝負の行方は原井敢田(愛工大名電)と中野に委ねられた。

2ゲーム目をデュースで原井が奪うも、中野が流れを渡さず、2-1の10-3とリード。そこから原井が猛追し、10-9となったが最後はチキータから攻めた中野が奪い、ゲームカウント3-1で勝利。

野田学園が愛工大名電を3-1で破り、インターハイに続いての学校対抗優勝となった。


写真:野田学園高校/撮影:ラリーズ編集部

男子学校対抗決勝トーナメント準決勝

〇愛工大名電(愛知)3-0 希望が丘(福岡)

〇原井敢田 3-1 森駿登
〇持田陽向 3-0 石田悠大
〇持田陽向/月原弘暉 3-0 森駿登/浅見昂希
月原弘暉 – 浅見昂希
郡司景斗 – 玉城真佑

遊学館(石川)0-3 野田学園(山口)〇

馬渕煌世 0-3 岩井田駿斗〇
太田理貴 0-3 中城瑛貴〇
小野拓真/馬渕煌世 0-3 岩井田駿斗/中野琥珀〇
大角莉生 – 中野琥珀
小野拓真 – 島田翼

男子学校対抗決勝トーナメント決勝

愛工大名電(愛知)1-3 野田学園(山口)〇

郡司景斗 0-3 岩井田駿斗〇
11-13/3-11/7-11

〇月原弘暉 3-2 中城瑛貴
9-11/11-4/9-11/11-7/11-4

持田陽向/月原弘暉 2-3 岩井田駿斗/中野琥珀〇
11-5/7-11/11-9/7-11/11-13

原井敢田 1-3 中野琥珀〇
6-11/12-10/8-11/9-11

〇持田陽向 3-1 島田翼
11-5/11-4/8-11/11-3

男子学校対抗 最終結果

優勝:野田学園(山口)


写真:野田学園(山口)/撮影:ラリーズ編集部

準優勝:愛工大名電(愛知)


写真:愛工大名電(愛知)/撮影:ラリーズ編集部

第3位:希望が丘(福岡)、遊学館(石川)

ベスト8:富田(岐阜)、明徳義塾(高知)、育英(兵庫)、新潟産大附(新潟)

男子殊勲賞:岩井田駿斗(野田学園)、敢闘賞:持田陽向(愛工大名電)


写真:男子殊勲賞:岩井田駿斗(野田学園)、敢闘賞:持田陽向(愛工大名電)/撮影:ラリーズ編集部

【動画】高校選抜2026