文:ラリーズ編集部
<2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦) 日程:4月28日~5月10日 場所:ロンドン(イギリス)>
4月8日、中国卓球協会は世界卓球選手権ロンドン大会に出場する代表メンバーを発表した。
向鵬が初の代表入り
男子代表には、王楚欽(ワンチューチン)、林詩棟(リンシドン)の2名に加え、国内選考会を突破した周啓豪(ジョウチーホウ)と向鵬(シャンパン)が代表入り。残りの1枠は、監督推薦により梁靖崑(リャンジンクン)が選出された。周啓豪は2021年ヒューストン大会以来2度目、向鵬は初の世界選手権代表入りとなる。
男子代表の王皓監督は男子チームについて、「男子の戦いは常に厳しく、他国のレベルも近年急速に向上している。中国にとって優勝は保証されたものではなく、自ら勝ち取らなければならない」と語っている。
写真:樊振東(ファンジェンドン・中国)/提供:ITTF
なお、昨年の全中国運動会男子シングルス優勝者で、代表入りの基準を満たしていた樊振東(ファンジェンドン)は、個人の意向により出場を辞退する旨を表明している。
パリ五輪金メダリストの樊振東は、パリ五輪以来国際大会には出場していない。代表資格を得ていた今回の世界選手権は、100周年記念大会ということもあり代表入りが期待されていたが、残念ながら実現しなかった。
女子は世界ランク上位5選手が選出
写真:蒯曼(クアイマン・中国)/提供:ITTFworld
女子代表には、孫穎莎(スンイーシャ)と王曼昱(ワンマンユ)が自動的に選出され、国内選考会を突破した陳幸同(チェンシントン)、蒯曼(クアイマン)、王芸迪(ワンイーディ)が代表入りを果たした。
今回の代表メンバーに対して女子代表の馬琳監督は、「今回のメンバーは世界ランキング上位5名で構成されており、現在の女子チームの最高戦力を示している。競技状態、勝利への意欲、自信はいずれも非常に良い」と語っている。
男子代表は14回目、女子代表は15回目の団体戦金メダルを目指す。世界選手権ロンドン大会中国代表メンバーは下記の通り。
世界卓球2026 中国代表
男子代表
王楚欽(ワンチューチン) ※自動選出
林詩棟(リンシドン) ※自動選出
周啓豪(ジョウチーホウ) ※国内選考会突破
向鵬(シャンパン) ※国内選考会突破
梁靖崑(リャンジンクン) ※監督推薦
女子代表
孫穎莎(スンイーシャ) ※自動選出
王曼昱(ワンマンユ) ※自動選出
陳幸同(チェンシントン) ※国内選考会突破
蒯曼(クアイマン) ※国内選考会突破
王芸迪(ワンイーディ) ※国内選考会突破






