韓国・申裕斌に2勝「先輩たちがたくさん準備してくれた」チャイニーズタイペイが韓国に白星<世界卓球2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:葉伊恬(チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 韓国・申裕斌に2勝「先輩たちがたくさん準備してくれた」チャイニーズタイペイが韓国に白星<世界卓球2026>

2026.05.03

文:ラリーズ編集部

<2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦) 日程:4月28日~5月10日 場所:ロンドン(イギリス)>

2日、ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会は5日目を迎え、シード枠決定戦となるステージ1Aでチャイニーズタイペイは韓国と対戦した。

ブラジル代表がグループ1位通過

1番で登場した金娜英(キムナヨン・韓国)は、呉映萱(ウーインシュアン・チャイニーズタイペイ)と対戦。第1、第2ゲームを金娜英が奪うと、続く第3ゲームでは呉映萱が安定感のある両ハンド攻撃で1ゲームを取り返す。しかし、金娜英が第4ゲームのデュースを制し、韓国に1勝をもたらす。


写真:葉伊恬(チャイニーズタイペイ)/撮影:ラリーズ編集部

続く2番では申裕斌(シンユビン・韓国)が葉伊恬(チャイニーズタイペイ)と対戦。互いに1ゲームずつ取り合うも、試合は徐々に葉伊恬のペースとなり、申裕斌のミスを誘っていく。葉伊恬が第3ゲームを奪うと、続く第4ゲームも取り、チャイニーズタイペイが1本勝ち取る。

3番では朴佳賢(パクガヒョン・韓国)と彭郁涵(ペンユーハン・チャイニーズタイペイ)の試合に。彭郁涵が連続で2ゲームを取ると、第3ゲームでは朴佳賢が食らいつくも取りきれず。

続く4番で申裕斌と呉映萱が対戦。呉映萱が先に2ゲームを取り、申裕斌も2ゲームを取り返して勝負は最終ゲームに。長いラリーが続く中で安定感を誇る呉映萱の攻撃が得点に繋がり、呉映萱が11-8でチャイニーズタイペイに白星をもたらした。

試合後、チャイニーズタイペイ代表選手に話を聞くと、「先輩たちが試合前にたくさん準備をしてくれたことで、この試合に自信を持って臨めるようにしてくれた」「試合前にしっかりとコンディションを調整していたことで調子が良いと感じた」と話している。

女子グループ1

〇チャイニーズタイペイ 3-1 韓国

呉映萱 1-3 金娜英〇
5-11 / 6-11 / 11-9 / 10-12

〇葉伊恬 3-1 申裕斌
11-7 / 8-11 / 11-7 / 11-9

〇彭郁涵 3-0 朴佳賢
11-9 / 11-4 / 12-10

〇呉映萱 3-2 申裕斌
12-10 / 11-8 / 11-13 / 8-11 / 11-8

葉伊恬 – 金娜英

世界卓球2026大会システム

今大会は、予選となるグループリーグと、グループリーグを突破したチームとシード枠のチームによるトーナメント形式のノックアウトステージで王座を決める。

グループリーグとは別に、男女の上位7チームと開催国代表チームの計8チームが2つのグループに分けられ、シード枠決定戦が行われる。女子ではグループ1に中国、韓国、チャイニーズタイペイ、ルーマニアの4チーム、グループ2に日本、ドイツ、フランス、イングランドの4チームが分けられている。