文:ラリーズ編集部
<2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦) 日程:4月28日~5月10日 場所:ロンドン(イギリス)>
8日、ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会は11日目を迎え、ノックアウトステージ準々決勝でフランスとブラジルが対戦した。
17歳が大エースに勝利
写真:ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)/撮影:ラリーズ編集部
第1試合はウーゴ・カルデラノ(ブラジル)とフラビアン・コトン(フランス)が対戦。第1ゲームのデュースをコトンが制すと、続く第2ゲームもコトンがものにし、カルデラノは後がなくなる。
第3ゲームでもコトンの力強いプレーは止まらず。カルデラノも徐々に本来のプレーを出して挽回を試みるも、コトンが先にマッチポイントを握るち、最後はコトンのチキータが炸裂。カルデラノをストレートで下す圧巻のパフォーマンスを見せ、フランスが先制する。
写真:フェリックス・ルブラン(フランス)/撮影:ラリーズ編集部
第2試合ではフェリックス・ルブラン(フランス)が登場。ギリェルメ・テオドロ(ブラジル)相手に第1ゲームを制すと、第2ゲームでもF・ルブランが主導権を握る。
ゲームカウント2-0でF・ルブランが勝利に王手をかけると、第3ゲームでも終始F・ルブランのペースで試合が進み、最後はF・ルブランのフォアハンドフリックが決定打となった。
写真:アレクシス・ルブラン(フランス)/撮影:ラリーズ編集部
第3試合ではアレクシス・ルブラン(フランス)とレオナルド・イイヅカ(ブラジル)が対戦。第1ゲームはラリー戦となるなか、A・ルブランがリードを保つもイイヅカが追いついてデュースとなり、イイヅカが第1ゲームを制す。
続く第2ゲームではA・ルブランが1ゲームを取り返し、第3ゲームもA・ルブランが厳しいコース取りで返球し、勝利に王手をかけた。第4ゲームは一進一退の攻防が続くなか、A・ルブランがリード。最後はA・ルブランの回り込みフォアハンドドライブが決まり、勝負あり。
フランスがストレートでブラジルを下して、フランスが2大会連続のメダル獲得を決めた。
写真:王楚欽(ワンチューチン・中国)/撮影:ラリーズ編集部
一方、中国は韓国と対戦。第1試合で王楚欽(ワンチューチン・中国)が呉晙誠(オジュンソン・韓国)とのフルゲームの激闘を制す。
流れに乗るように第2試合で林詩棟(リンシドン・中国)、第3試合で梁靖崑(リャンジンクン・中国)がそれぞれ勝利を挙げ、韓国へのリベンジを達成した。
男子ノックアウトステージ準々決勝の結果と、8日の試合予定は以下の通り。日本男子は、日本時間10日の1時にチャイニーズタイペイとの準決勝を迎える。
男子ノックアウトステージ準々決勝
ブラジル 0-3 フランス〇
写真:フラビアン・コトン(フランス)/撮影:ラリーズ編集部
ウーゴ・カルデラノ 0-3 フラビアン・コトン〇
10-12 / 8-11 / 9-11
ギリェルメ・テオドロ 0-3 フェリックス・ルブラン〇
4-11 / 2-11 / 4-11
レオナルド・イイヅカ 1-3 アレクシス・ルブラン〇
13-11 / 3-11 / 4-11 / 7-11
ウーゴ・カルデラノ – フェリックス・ルブラン
ギリェルメ・テオドロ – フラビアン・コトン
〇中国 3–0 韓国
〇王楚欽 3–2 呉晙誠
11-9 / 11-1 / 8-11 / 7-11 / 11-7
〇林詩棟 3–0 張禹珍
11-3 / 13-11 / 11-8
〇梁靖崑 3–0 安宰賢
11-7 / 11-5 / 15-13
王楚欽 – 張禹珍
林詩棟 – 呉晙誠
8日試合予定
男子ノックアウトステージ準決勝
日本 – チャイニーズタイペイ
中国 – フランス








