男子複優勝の吉山僚一/吉山和希ペア 自己評価は「目指す場所と比べると、100点中10点」<関東学生卓球選手権2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:吉山僚一/吉山和希(日本大)ペア/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 男子複優勝の吉山僚一/吉山和希ペア 自己評価は「目指す場所と比べると、100点中10点」<関東学生卓球選手権2026>

2026.06.14

文:ラリーズ編集部

<2026年度関東学生卓球選手権大会 日程:6月10日(水)~12日(金) 場所:所沢市民体育館(埼玉県)>

6月10日、関東学生卓球選手権大会の男子ダブルスの全試合が終了した。

男子ダブルスでは吉山僚一/吉山和希(日本大)の兄弟ペアが優勝を飾った。準々決勝で中島瞳輝/山岸駿(専修大)ペアを破ると、続く準決勝では前出陸杜/小野泰和(中央大)ペア相手に先に2ゲームを奪うも追いつかれ、最終ゲームまでもつれ込む接戦に。吉山兄弟が最終ゲームを制して決勝に進出。

佐藤卓斗/岩井田雄斗(法政大)ペアとの決勝戦では互いに取ってとられてを繰り返して最終ゲームに。最後は11-2で吉山兄弟が制して優勝を飾った。4年生の兄・僚一と1年生の弟・和希が共に日本大学を背負って戦うのは今年度限りとなる中、ダブルスで優勝を掴み取った。

試合後、吉山兄弟に話を聞いた。

吉山僚一/吉山和希(日本大)ペア コメント

── 優勝おめでとうございます。そもそも(兄弟ペアで)結成した理由はなんですか?

吉山僚一:最後ということもあって、あとはもう和希と組めることがもうないので、それで優勝しようと思って出ましたね。

── 組んでみてどうでしたか?

吉山和希:自分より強い人と組むことが多くはないので、すごい勉強しながらできたかなと思います。

── 少しピリピリする場面もあったかと思いますが、勝ち上がりについてはどんな感じでしたか?

吉山僚一:内容としてはいい試合とは言えないですけど、優勝という結果は素晴らしいことだと思うので、素直にありがとうと言いたいです。

吉山和希:勝ちはしましたけど、正直これから自分たちが目指しているところに比べたら、本当に100点中10点ぐらいだと思うので、内容としては課題しか残らないですけど、一応勝ちという結果になったので、そこだけは良かったかなと思います。

── 今後も団体戦などで組むとかもあると思いますが、その辺についての展望はありますか?

吉山僚一:今回も久しぶりに試合出て、いろんな課題が見つかったので、そこを反省して仕上げていけたらいいかなと思います。

── お兄さんと出る団体戦、もし出るとしたらこの1年しかありませんが、その辺についてはどう考えていますか?

吉山和希:インカレもありますし秋リーグもありますけど、まずはしっかりそこに向けて、自分たちが勝てば100%(チームが)勝てると思うので、そこにまあ勝てるように貢献していきたいなと思います。

── 大学生になってみて、学生リーグとか関東学生を出てみて何か感じたことはありますか?

吉山和希:元々自分はなるべく大学生の試合も出る大会は全て出たいぐらいだったので、そういうところで大学生も強いですし経験できるところがあるので、日大結構見られる側だと思ってたんですけど、台数も多くて人が多い環境もなかなかないので、そういうのもこういう大会出ないと気づけないので、いい経験になったかなと思います。

── 最後の1年で、WTTの大会次第みたいなところもあると思いますが、(学生リーグなど)出てくれるんですか?

吉山僚一:僕としても最後ですし、日大が100周年という節目の年っていう意味でも、(学生リーグなど)出て優勝したいなという気持ちは強いです。

吉山僚一/吉山和希(日本大)ペア試合結果(準々決勝以降)

準々決勝

〇吉山僚一/吉山和希(日本大) 3-1 中島瞳輝/山岸駿(専修大)
8-11 / 11-6 / 11-8 / 14-12

準決勝

〇吉山僚一/吉山和希(日本大) 3-2 前出陸杜/小野泰和(中央大)
11-1 / 11-9 / 5-11 / 8-11 / 11-7

決勝

〇吉山僚一/吉山和希(日本大) 3-2 佐藤卓斗/岩井田雄斗(法政大)
11-9 / 4-11 / 11-7 / 6-11 / 11-2