写真:安藤京護(爽風館)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 「人生初の2冠、最高です」爽風館・安藤京護が男子単制す 団体決勝と同じ相手に連勝でV<第59回全国高等学校定時制通信制卓球大会>
2026.08.07
文:ラリーズ編集部
<第59回全国高等学校定時制通信制卓球大会 日時:8月4日〜6日 場所:駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都)>
6日、第59回全国高等学校定時制通信制卓球大会は最終日を迎え、男子シングルスの全ての試合が終了した。
全国高等学校定時制通信制卓球大会とは、「もうひとつのインターハイ」とも呼ばれ、各都道府県予選を勝ち抜いた定時制通信制高校に通う選手たちが男女団体、男女シングルスで争う大会だ。毎年この時期に全国から選手が集い、熱い戦いが行われる。
安藤京護が2冠達成
男子シングルスでは安藤京護(爽風館)が優勝を飾った。準々決勝では上村奏人(大崎)とフルゲームの激闘を繰り広げるも勝利。勢いに乗って準決勝も勝利し、決勝に進出した。
決勝戦は、男子団体決勝でも対戦したカードに。豊島輝(クラーク記念国際・秋田)との試合では豊島が第1ゲームを制すも、第2ゲーム以降で安藤が試合の主導権を握り、ゲームカウント3-1で勝利を決め、男子団体と合わせて2冠を達成した。
男子シングルス王者となった安藤に試合後話を聞いた。
安藤京護(爽風館) コメント
写真:安藤京護(爽風館)/撮影:ラリーズ編集部
── 優勝おめでとうございます。2冠ですが、今のお気持ち教えてください。
安藤京護:もうめちゃくちゃ最高です。
── 団体決勝のシングルスで同じ相手と当たってましたけど、団体の試合と今の試合それぞれ振り返ってみていかがですか?
安藤京護:団体だったらチームのために勝つためにも、絶対自分勝手なことはできないし、もう叫ぶしかなかったし、必死でやるしかなかったです。
個人戦になったら、もう(既に)団体で一回やってるので、ある程度弱点はわかっていたこともあり勝てたと思います。
── シングルスで(優勝)決めた後、「めちゃ気持ちいい」と言ってましたが、やっぱり最高でしたか?
安藤京護:最高です。2冠も大舞台(の優勝)も人生初でマジで最高です。
── 3年生で最後のチャンスとなった大会だったと思いますが、どういう気持ちでこの大会に臨んでましたか?
安藤京護:去年は団体準優勝という悔しい結果だったり、試合終わってから時間は限られてるんですけど、必死にチームと一緒に協力して頑張ってきたので、今回は精一杯力出し切りましたね。
全て出し切って優勝をもぎ取りました。
男子シングルス試合結果
準々決勝
〇山田直騎(華陽フロンティア)3-1 黒木哉翔(宮崎工業)
11-3 / 11-8 / 11-13 / 11-4
髙橋佑弥(ルネサンス大阪)1-3 豊島輝(クラーク記念国際・秋田)〇
8-11 / 6-11 / 11-8 / 4-11
長坂泰人(刈谷東)1-3 北道湧斗(ルネサンス大阪)〇
11-8 / 8-11 / 5-11 / 10-12
〇安藤京護(爽風館)3-2 上村奏人(大崎)
6-11 / 15-13 / 11-6 / 5-11 / 11-9
準決勝
山田直騎(華陽フロンティア)0-3 豊島輝(クラーク記念国際・秋田)〇
9-11 / 5-11 / 6-11
北道湧斗(ルネサンス大阪)0-3 安藤京護(爽風館)〇
10-12 / 4-11 / 4-11
決勝
豊島輝(クラーク記念国際・秋田)1-3 安藤京護(爽風館)〇
13-11 / 8-11 / 4-11 / 8-11
男子シングルス最終成績
優勝:安藤京護(爽風館)
写真:安藤京護(爽風館)/撮影:ラリーズ編集部
準優勝:豊島輝(クラーク記念国際・秋田)
写真:豊島輝(クラーク記念国際・秋田)/撮影:ラリーズ編集部
第3位:北道湧斗(ルネサンス大阪)
写真:北道湧斗(ルネサンス大阪)/撮影:ラリーズ編集部
第3位:山田直騎(華陽フロンティア)
写真:山田直騎(華陽フロンティア)/撮影:ラリーズ編集部






