文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTチャンピオンズ横浜2026 日時:8月4日〜9日 場所:横浜BUNTAI(神奈川県)>
8日、WTTチャンピオンズ横浜は5日目を迎え、女子シングルス準々決勝では世界ランキング11位の大藤沙月(ミキハウス)が、同5位で昨年のWTTチャンピオンズ横浜の王者・陳幸同(チェンシントン・中国)との大一番に臨んだ。
大藤沙月が前回王者に敗れる
過去の国際大会では、2024年のWTTチャンピオンズフランクフルトで陳幸同が勝利している。試合は1本目からハイレベルなラリー戦を繰り広げるが、陳幸同が手堅く精度の高い両ハンド攻撃でリードを広げていく。
大藤もレシーブの台上技術から得点を重ねていくが、陳幸同が第1ゲームを制す。第2ゲームでは大藤もラリー戦に対応して互角の展開が続く。陳幸同もラリーの中で緩急をつけながら抜群の安定感で後半をリードする。第2ゲームも陳幸同が制した。
写真:陳幸同(チェンシントン・中国)/撮影:ラリーズ編集部
ゲームカウント0-2と陳幸同リードで迎えた第3ゲーム。大藤もラリーの中で回転量に差をつけて得点に繋げ、6-6で並ぶ。しかし、陳幸同の緩めのボールに対して大藤がリスクを取った攻撃を仕掛けるもミスが続く。陳幸同が第3ゲームを奪い、大藤は1ゲームも落とせない展開に。
第4ゲームでは大藤が後陣からバックカットで返球し、陳幸同が甘く返球したボールを撃ち抜く好プレーを見せる。大藤が序盤でリードするも陳幸同が追いつく。サービスに変化をつけて逆転を図りたい大藤だったが、陳幸同の精度高い攻撃が入り続ける。
10-7で陳幸同がマッチポイントを握ると、最後は大藤のバックハンド攻撃がオーバーミスとなった。勝利した大藤は、準決勝で蒯曼(クアイマン・中国)対早田ひな(日本生命)の勝者と対戦する。
女子シングルス準々決勝
写真:大藤沙月(ミキハウス)/撮影:ラリーズ編集部
大藤沙月(ミキハウス)0-4 陳幸同(チェンシントン・中国)〇
4-11 / 6-11 / 7-11 / 7-11








