写真:齊藤佑典(秋田高・秋田)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 偏差値70の進学校から3種目出場 秋田・齊藤佑典「チームのみんなには本当に感謝しています」<卓球・インターハイ2026>
2026.08.18
文:ラリーズ編集部
<第95回全国高等学校卓球選手権大会 日時:8月13日~17日 場所:大阪府・Asueアリーナ大阪(大阪市中央体育館)>
16日、第95回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ2026)は大会4日目を迎え、男子シングルスが行われた。
秋田高校の齊藤佑典は、初戦で板橋悠真(土浦一・茨城)と対戦。第1ゲームからラリー戦で粘りを見せたが、ゲームカウント1-3で敗れ、初のインターハイを終えた。
齊藤は学校対抗でも秋田高校のメンバーとして出場。秋田県予選を勝ち抜き、全国の舞台に立った。試合後、齊藤が取材に応じた。
齊藤佑典(秋田高・秋田)コメント
── 試合を振り返っていかがですか?
齊藤:出だしはミスをせず丁寧にプレーできて、相手も少し硬さがあったので、第1ゲームは取ることができました。
ただ、第2ゲーム以降は相手のボールが合ってきて、ラリーも続くようになりました。そこで粘り負けしてしまったと思います。
── 今回は学校対抗に出場してからのシングルスだったと思いますが、インターハイの雰囲気はいかがでしたか?
齊藤:団体戦の最初はすごく緊張して、ガチガチになってしまいました。その経験があったので、シングルスではあまり緊張せずにプレーできました。そこは良かったと思います。
── 学校対抗では、秋田高校として全国大会で1勝を挙げました。
齊藤:1番で自分が負けてしまって相手に流れが傾いたんですけど、2番で仁部が勝ち切ってくれて、ダブルスを自分が落とした後も、4番、5番で勝ってくれました。
チームのみんなには本当に感謝しています。
写真:秋田高(秋田)/撮影:ラリーズ編集部
── 秋田県予選を勝ち抜いたときのことを教えてください。
齊藤:今年は秋田高校の選手がシングルスでも上位に多数進出していて、実力的にも戦力的にも優位な状況でした。
それでも、変にプレッシャーを感じることなく、みんなが伸び伸びプレーできたことが勝因だったと思います。
── 秋田高校に進学した理由は何ですか?
齊藤:地元で一番の進学校で、卓球も県で上位に入っている学校だったので、勉強も卓球も頑張れると思い、進学を決めました。
── 卓球と勉強はどのように両立していますか?
齊藤:授業が15時半ごろまであって、そこから18時半までが規定練習です。頻度は週6日です。
勉強はまとまった時間がなかなか取れないので、帰宅後や朝、学校の休み時間に単語帳や小テストの勉強を少しずつ進めています。
── 今後の目標を教えてください。
齊藤:まずはミニ国に向けて、しっかり準備したいです。大学進学後は、高校で達成できなかった全国大会のシングルス1勝を目標に、そこからさらに上位に食い込めるように頑張りたいです。
男子シングルス1回戦
齊藤佑典(秋田高・秋田)1-3 板橋悠真(土浦一・茨城)〇
11-7 / 7-11 / 9-11 / 9-11








