佐藤瞳、15歳で予選通過の中国若手を撃破「自分が受けに回ってはいけないと」<卓球・チャイナスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 佐藤瞳、15歳で予選通過の中国若手を撃破「自分が受けに回ってはいけないと」<卓球・チャイナスマッシュ2026>

2026.10.08

この記事を書いた人
インタビューから報道記事、選手・用具紹介記事まで幅広く担当。2019年の全日本で見た出澤杏佳選手のプレーに衝撃を受けて以降、粒高バックハンドドライブの習得に心血を注いでいる。
戦型:右シェーク裏粒

<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>

7日、チャイナスマッシュ2026は7日目を迎え、女子シングルス2回戦では世界ランキング13位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)と、同315位の劉子菱(リュウジリン・中国)が対戦した。

佐藤瞳が16強入り

国際大会ではこれが初対戦となる。佐藤は1回戦でチャン・モー(カナダ)に、15歳の劉子菱はマルガリタ・ペソツカ(ウクライナ)に勝利している。

試合は序盤から劉子菱が佐藤のカットに冷静に対応し、互いに1点を取り合うラリー戦が続く。後半で佐藤が攻撃やカットの変化で得点を重ね、第1ゲームを制す。


写真:劉子菱(リュウジリン・中国)/撮影:ラリーズ編集部

第2ゲームから徐々にラリーは佐藤のペースに。劉子菱もすかさず攻撃を仕掛けるが、佐藤がカットで返し続けミスを誘う。

佐藤が第2ゲームを奪うと、第3ゲームでは一進一退の攻防に。後半で佐藤が連続で得点すると、最後は佐藤のバックカットに対して劉子菱のドライブがオーバーミスとなった。

勝利した佐藤は、3回戦でサビーネ・ウィンター(ドイツ)と対戦する。

佐藤瞳(日本ペイントグループ)コメント


写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/撮影:ラリーズ編集部

── 今の試合を振り返ってみていかがですか?

(劉子菱選手は)若手の期待の選手だと思うので、自分が受けに回ってはいけないという気持ちで、自分が逆に向かっていく気持ちを持っていくのが一番の意識したところです。「そこさえできたら大丈夫」と思っていて、出だしからできていたので良かったなと思います。

初戦に比べたら足も動いていて、いい流れで試合が進められたのかなと思います。

── (劉子菱選手は)15歳で予選を突破した注目度が高い若手の選手でしたが、事前の準備は何かされましたか?

普段から自分も、村松(心菜)選手らユース世代の選手と一緒に同じ大会に出たり、一緒に練習したりする中で、ユースの選手の伸び方というか、何かのきっかけでパーンと伸びるのが若い選手の特徴だと思うので、そこを(劉子菱選手に)出させてはいけないと思っていました。

少しでも圧をかけていくというか、相手は怖いものなしでやってくると思っていたので、それに負けないぐらいの自分の準備をしてきました。

── 3回戦で次はウィンター選手が相手だと思いますが、意気込みをお願いします。

WTTシリーズになってからは対戦がなくて、(ウィンター選手が)アンチラバーに変えてからも対戦がないんですけど、裏裏の時から自分は一度も勝ったことがないので、本当に今の自分の持っているものを出し切ってやっていきたいと思います。

女子シングルス2回戦


写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/撮影:ラリーズ編集部

劉子菱(リュウジリン・中国)0-3 佐藤瞳(日本ペイントグループ)〇
7-11 / 2-11 / 7-11

【速報中】チャイナスマッシュ2026

>>チャイナスマッシュ2026の記事はこちら