写真:橋本帆乃香(デンソー)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 16強入りの橋本帆乃香「オラワン選手はやりづらい部分がある」 次戦は孫頴莎下したタイ選手と<卓球・チャイナスマッシュ2026>
2026.10.08
戦型:右シェーク裏粒
<卓球・チャイナスマッシュ2026 日時:10月1日~11日 場所:北京(中国)>
7日、チャイナスマッシュ2026は7日目を迎え、女子シングルス2回戦では世界ランキング14位の橋本帆乃香(デンソー)と、同72位のシャーロット・ルッツ(フランス)が対戦した。
橋本帆乃香が3回戦進出
国際大会では9月のWTTスターコンテンダーアスタナの2回戦で対戦し、橋本が勝利している。橋本は1回戦でリリー・チャン(アメリカ)に、ルッツはジ・ミンヒョン(オーストラリア)に勝利している。
第1ゲームの序盤から橋本が得点を重ね、リードを広げていく。後半からルッツも得点していくが、橋本が第1ゲームを制す。
写真:シャーロット・ルッツ(フランス)/撮影:ラリーズ編集部
第2ゲームではルッツがスタートダッシュを決めるが、橋本も追いつき、互いに譲れぬ攻防を繰り広げる。デュースまでもつれ込んだが、橋本がものにした。
序盤で主導権を握った橋本が点差を離していく。ルッツも追いかけるが、最後は橋本が第3ゲームを奪って試合終了となった。
勝利した橋本は3回戦で、孫穎莎(スンイーシャ・中国)を破ったパラナン・オラワン(タイ)と対戦する。
橋本帆乃香(デンソー)コメント
写真:橋本帆乃香(デンソー)/撮影:ラリーズ編集部
── 今の試合を振り返っていかがですか?
ルッツ選手とは9月末にも対戦をしていて、そのときも(ゲームカウント)3-0で勝っていたんですけど、やっぱり自分は守備型なので対策はされやすいです。でも、自分の変化やサービスのポイントは取りづらい部分はあったかなと思います。
今日の試合に関してはすごく向こうも積極的に攻めてくる部分があったので、なかなかそのボールが取れなくて。第2、第3ゲームは苦戦する部分が多かったんですけど、とりあえず(ゲームカウント)3-0で勝ちきれたので、本当にそこは良かったかなと思います。
── 第2、第3ゲームは、ルッツ選手のスマッシュやミート打ちが取りづらいボールだったのかと思いますがいかがですか?
そうですね。ヨーロッパ選手特有の当たりの強いミート打ちで、待っていてもなかなか取れなかった部分が多くて。そこからプレッシャーがかかる部分もあったんですけど、その中でもちゃんと(ゲームカウント)3-0で勝ち切ったことは本当に良かったなと思います。
写真:橋本帆乃香(デンソー)/撮影:ラリーズ編集部
── 第3ゲームは追いつかれかけた場面でタイムアウトを取られましたが、コーチからはどんなアドバイスがあったり、ご自身の中で考えを整理されたのでしょうか?
相手としてはスマッシュをして得点する展開に賭けていたと思うので、「逆にこっちはそこに入るまでの展開で、ちょっと変化をつけたり、長短で変化をつけたり、スマッシュ打つ前にちょっと崩すところを意識したらどうか」とアドバイスはいただいて。
そこがうまくいって10-8でリードすることができたので、次に自分のサービスを持ってもプレッシャーはなく、自分らしいプレーができたかなと思います。
── 3回戦への意気込みをお願いします。
自分としては孫穎莎選手が上がってくる心持ちではいるんですけど、オラワン選手も何度か対戦はしたことあって、スマッシュを得意としていて、やりづらい部分がすごくあって警戒する選手です。
でも、孫穎莎選手とやれたときは、本当に自分が挑戦するだけだと思うので、持ってるものがどれだけ通用するかを楽しみながら試合できたらいいなと思ってます。
女子シングルス2回戦
写真:橋本帆乃香(デンソー)/撮影:ラリーズ編集部
〇橋本帆乃香(デンソー)3-0 シャーロット・ルッツ(フランス)
11-6 / 13-11 / 11-8








