文:ラリーズ編集部
<卓球・ヨーロッパ選手権2026 日時:10月11日〜18日 場所:リュブリャナ(スロベニア)>
11日より、スロベニアのリュブリャナにて、欧州のNo.1卓球プレーヤーを決める戦い、ヨーロッパ選手権が行われている。
世界ランク213位の下剋上
16日に行われた男子シングルス3回戦では、大番狂せが起きた。
3回戦に登場した世界ランキング4位のトルルス・モーレゴード(スウェーデン)は、同213位の左腕、ボーガー・ハウグ(ノルウェー)と対戦。
写真:トルルス・モーレゴード(スウェーデン)/提供:ETTU
第1ゲームからデュースとなる接戦をハウグが制すと、立て続けに第2、第3ゲームをハウグが連取。後がないモーレゴードは、第4、第5ゲームともにデュースとなるも連取して逆転を試みる。
しかし、第6ゲームはハウグがものにした。4度のデュースを含んだ激闘は、ハウグの大金星で幕を閉じた。
写真:ボーガー・ハウグ(ノルウェー)/提供:ETTU
勝利したハウグは、準々決勝でアントン・ケルベリ(スウェーデン)との対戦に。そして男子準々決勝では、この一戦以外は全てドイツ勢とフランス勢による対決となった。
写真:プリティカ・パヴァド(フランス)/提供:ETTU
女子シングルスでも第1シードが破れる波乱。3回戦に登場した世界ランキング9位のサビーネ・ウィンター(ドイツ)が、同41位のプリティカ・パヴァド(フランス)が対戦した。
ゲームカウント2-2からパヴァドが第5ゲームを奪うと、第6ゲームのデュースをパヴァドが制してウィンター撃破となった。
写真:フェリックス・ルブラン/アレクシス・ルブラン(フランス)/提供:ETTU
男子ダブルスと女子ダブルスでは決勝が行われる。また、16日に行われた混合ダブルスの決勝では、ベネディクト・デューダ/ニーナ・ミッテルハム(ドイツ)ペアがアレクシス・ルブラン/シャーロット・ルッツ(フランス)ペアを破り、ドイツ勢としては2020年以来3大会ぶりの優勝を掴んでいる。
ヨーロッパ選手権2026 17日試合予定
男子シングルス準々決勝
フェリックス・ルブラン(フランス)- パトリック・フランチスカ(ドイツ)
ベネディクト・デューダ(ドイツ)- レオ・ドゥ・ノドレスト(フランス)
ボーガー・ハウグ(ノルウェー)- アントン・ケルベリ(スウェーデン)
邱党(チウダン・ドイツ)- アレクシス・ルブラン(フランス)
女子シングルス準々決勝
プリティカ・パヴァド(フランス)- エレナ・ザハリア(ルーマニア)
エリザベス・アブラミアン(ETTU2※)- アンナ・ハーシー(ウェールズ)
※今大会はロシア代表ではなく個人として参加
ハン・イン(ドイツ)- アネット・カウフマン(ドイツ)
ニーナ・ミッテルハム(ドイツ)- ベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)
男子ダブルス決勝
フェリックス・ルブラン/アレクシス・ルブラン(フランス)- クリスチャン・カールソン/アントン・ケルベリ(スウェーデン)
女子ダブルス決勝
タチアナ・ククルコバー(スロバキア)/ナタリア・バヨル(ポーランド)- ズザンナ・ウィエルゴス/BRZYSKA Anna(ポーランド)
ヨーロッパ選手権2026 混合ダブルス成績
優勝:ベネディクト・デューダ/ニーナ・ミッテルハム(ドイツ)
写真:ベネディクト・デューダ/ニーナ・ミッテルハム(ドイツ)ペア/提供:ETTU
準優勝:アレクシス・ルブラン/シャーロット・ルッツ(フランス)
写真:アレクシス・ルブラン/シャーロット・ルッツ(フランス)ペア/提供:ETTU
ベスト4:エドゥアルド・イオネスク/ベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)
写真:エドゥアルド・イオネスク/ベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)/提供:ETTU
ベスト4:クリスチャン・カールソン/クリスティーナ・ケルベリ(スウェーデン)
写真:クリスチャン・カールソン/クリスティーナ・ケルベリ(スウェーデン)ペア/提供:ETTU








