写真:大藤沙月(ミキハウス)/提供:WTT
大会報道 大藤沙月、世界ランク13位・ウィンター下して決勝進出 2年ぶりチャンピオンズVかけて早田ひなと日本勢対決へ<卓球・WTTチャンピオンズフランクフルト2026>
2026.11.08
文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTチャンピオンズフランクフルト2026 日時:11月3日〜8日 場所:フランクフルト(ドイツ)>
8日、WTTチャンピオンズフランクフルト2026は最終日を迎え、女子シングルス準決勝で世界ランキング11位の大藤沙月(ミキハウス)が、同13位のサビーネ・ウィンター(ドイツ)にゲームカウント4-1で勝利。決勝進出を決めた。
大藤、第1ゲームを落とすも4ゲーム連取
第1ゲーム、大藤は2-0と先行しながら7連続失点を喫して2-7と引き離される。そのまま6-11で落とし、苦しい立ち上がりとなった。
流れを変えたのが第2ゲームだ。2-5と追う展開から追いつくも、終盤の8-10でウィンターにゲームポイントを握られる。しかし、ここから4連続得点。12-10でこのゲームを奪い、ゲームカウントを1-1に戻した。
写真:サビーネ・ウィンター(ドイツ)/提供:WTT
第3ゲームは序盤から3-0と先行し、中盤には7-3とリードを広げる。10-6から3点を返されたものの、11-9で取り切ってゲームカウント2-1とした。
第4ゲームも1-4と先行を許す展開となったが、競り合いに持ち込むと、6-8から5連続得点で逆転。11-8でこのゲームも奪い、勝利に王手をかけた。
迎えた第5ゲームも、大藤は0-3、2-5と追いかける展開が続いた。それでも5-5に追いつくと、終盤の8-10で再びウィンターにゲームポイントを握られる。ここでも大藤が粘りを見せた。第2ゲームと同じく4連続得点を奪い、12-10で決着。ゲームカウント4-1で勝利を収めた。
決勝では、張本美和(木下グループ)を下した早田ひな(日本生命)と対戦する。優勝すれば、大藤にとっては2024年のWTTチャンピオンズモンペリエ以来、約2年ぶりのWTTチャンピオンズ制覇となる。
WTTチャンピオンズフランクフルト2026
女子シングルス準決勝
〇大藤沙月(ミキハウス)4-1 サビーネ・ウィンター(ドイツ)
6-11 / 12-10 / 11-9 / 11-8 / 12-10






