世界ランク5位・林詩棟が痛恨の敗戦 田中佑汰下した中国若手に競り負ける<卓球・WTTコンテンダーザグレブ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:林詩棟(リンシドン・中国)/提供:WTT

大会報道 世界ランク5位・林詩棟が痛恨の敗戦 田中佑汰下した中国若手に競り負ける<卓球・WTTコンテンダーザグレブ2026>

2026.06.13

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTコンテンダーザグレブ2026 日程:6月9日~14日 場所:ザグレブ(クロアチア)>

12日、WTTコンテンダーザグレブ2026は大会4日目を迎え、男子シングルスの2回戦で世界ランキング5位の林詩棟(リンシドン・中国)が、同39位の陳俊菘(チェンジュンソン・中国)に敗れた。

林詩棟が2回戦敗退

5月の世界卓球決勝の日本戦で戸上隼輔(井村屋グループ)を下し、中国に金メダルをもたらした林詩棟。林詩棟にとって今大会は世界卓球以来の国際大会で、男子シングルスでは第1シードに入っていた。


写真:陳俊菘(チェンジュンソン・中国)/提供:WTT

一方の陳俊菘は、20歳にして世界ランキング39位に位置する中国期待の若手。昨シーズンはWTTで張本智和(トヨタ自動車)を下すなど、ここ1、2年で徐々に頭角を現してきている。今大会の1回戦では、世界ランキング42位の田中佑汰(ファースト)に勝利していた。

そんな両選手の試合は、第1ゲームを林詩棟が制して幸先のいいスタートを切る。しかし、続く第2、第3ゲームは陳俊菘が制し、林詩棟は追いつめられる展開に。林詩棟は第4ゲームで再び主導権を掴んで11-5で奪取するが、第5ゲームは一進一退の攻防が繰り広げられ、最後は陳俊菘が16-14で取り切って勝利。フルゲームの末に敗れた林詩棟は、2回戦で姿を消した。

林詩棟は今シーズンの個人戦で未だに優勝できていない。ゆえに今大会で優勝し、来月以降に控えるグランドスマッシュやチャンピオンズなどの上位大会に弾みをつけたいところだったが、引き続き不安の残る結果となってしまった。

男子シングルス2回戦

林詩棟(リンシドン・中国)2-3 陳俊菘(チェンジュンソン・中国)〇
11-7 / 9-11 / 9-11 /11-5 / 14-16