文:ラリーズ編集部
<卓球・USスマッシュ2026 日程:6月26日~7月5日 場所:ロサンゼルス(アメリカ)>
5日、USスマッシュ2026は大会最終日を迎え、女子シングルス準決勝で世界ランキング4位の張本美和(木下グループ)が、同7位の蒯曼(クアイマン・中国)に敗れた。
張本美和が惜敗
準々決勝で早田ひな(日本生命)を下した張本は、日本女子初のグランドスマッシュ決勝進出をかけて、蒯曼と対戦。蒯曼は、5月の世界卓球の日本戦で橋本帆乃香(デンソー)と激闘を繰り広げた中国選手で、準々決勝で佐藤瞳(日本ペイントグループ)との1時間30分越えの大激戦を制して勝ち上がってきていた。
写真:蒯曼(クアイマン・中国)/提供:WTT
試合は、序盤から点数の取り合いとなり、第1ゲームはわずかに抜け出した蒯曼が11-9で先制。しかし、続く第2、第3ゲームは、2度デュースにもつれる接戦を張本が制し、ゲームカウントを2-1とする。
そして、第4ゲームは11-9で蒯曼に奪取されるも、第5ゲームは張本が3-2から6連続ポイントをあげるなど、流れを掴んでゲームを奪取。ゲームカウント3-2で張本が決勝進出に王手をかけた。
写真:張本美和(木下グループ)/提供:WTT
しかし、第6ゲームでは張本が8-5リードから追いつかれ、蒯曼に逆転でゲームを奪われると、最終第7ゲームも蒯曼優勢で試合が進む。張本も8-9と1点差まで詰め寄るが、そこから蒯曼が2連続ポイントを決めて勝負あり。
フルゲームの大激戦の末、張本は蒯曼に敗れ、日本女子初のグランドスマッシュ決勝進出とはならなかった。また、この試合は1時間10分を超える試合時間を記録。蒯曼は2試合連続1時間越えの激戦を勝ち抜く勝負強さを見せ、世界ランキング1位の孫頴莎(スンイーシャ・中国)が待つ決勝に駒を進めた。
USスマッシュ2026
女子シングルス準決勝
写真:蒯曼(クアイマン・中国)/提供:WTT
張本美和(木下グループ)3-4 蒯曼(クアイマン・中国)〇
9-11 / 12-10 / 14-12 / 8-11 / 11-4 / 9-11 / 8-11








