文:ラリーズ編集部
7月27日(土)に豊中卓球センターにて、Rallys主催の卓球講習会【第4回Rallys Club】が開催された。東京、名古屋での好評を受け、大阪での開催が実現した。幅広い年代の卓球人が多く参加し、今回はなんと日本ペイントマレッツの三原孝博監督も指導に駆けつけてくれた。
写真:打浪優選手、松平志穂選手(日本ペイントマレッツ)と参加者/撮影:ラリーズ編集部
Lesson1:レシーブ
写真:レシーブの手本を見せる松平志穂選手(日本ペイントマレッツ)/撮影:ラリーズ編集部
試合を攻略する上で重要なレシーブ。松平選手が横回転サーブに対するラケットの角度をレクチャーした。ペンホルダーの参加者のために、ペンのグリップで指導する場面も。
Lesson2:サーブ3球目
写真:指導を行う打浪優選手(日本ペイントマレッツ)と参加者/撮影:ラリーズ編集部
攻撃パターンの1つであるサーブからの3球目攻撃のコツを打浪選手が指導。サーブをフォア前やバックロングに散らすなどして一人一人に丁寧に教えていた。
Lesson3:チャレンジマッチ
写真:チャレンジマッチの打浪優選手(日本ペイントマレッツ)/撮影:ラリーズ編集部
写真:チャレンジマッチを盛り上げる三原孝博監督(日本ペイントマレッツ)/撮影:ラリーズ編集部
写真:チャレンジマッチ参加者/撮影:ラリーズ編集部
Rallys Clubだけの特別Lessonの1つであるチャレンジマッチ。今回は打浪選手、三原監督が参加者全員と試合を行った。8-8からの試合のため、なんと打浪選手に勝利した参加者も!三原監督はラケットを左手に持ち替えてのラリーを見せるなど会場を沸かせた。
Lesson4:選手への質問コーナー
写真:参加者の質問に答える松平志穂選手と/撮影:ラリーズ編集部
試合で得意なプレーを出せない時の対処法や用具の選び方、さらにダイエットにいい練習法など多種多様な質問が出る中、選手と監督は丁寧に回答を行った。
Lesson5:選手からの課題
Rallys Clubでは選手から最後に「課題」が出る。Twitterでハッシュタグをつけて投稿すると選手がアプリを通して見てくれるという嬉しいシステムだ。
今回の課題は松平選手から『戻ってくるストップと同じフォームでのツッツキ』、打浪選手からは『ストレート、ミドル、クロスへのバックドライブ』の2つが出題された。両選手の動画を参考に各自「課題」に励んでほしい。
▼松平志穂選手のストップとツッツキ動画▼
?Rallys Club③?
最後は、#松平志穂 選手と #打浪優 選手から参加者のみなさんに宿題を発表?♀️1️⃣宿題を発表する松平選手
参加者のみなさんは、宿題にチャレンジし、Twitter( #ラリーズクラブ課題 )などで 報告されるので要チェックです✔️✔️✔️#日本ペイントマレッツ #Rallys #豊中卓球センター pic.twitter.com/EuA23vDSHk
— 日本ペイント マレッツ【公式】 (@NPHD_Mallets) July 27, 2019
▼打浪優選手のバックドライブ動画▼
?Rallys Club④?
最後は、#松平志穂 選手と #打浪優 選手から参加者のみなさんに宿題を発表?♀️2️⃣宿題を発表する打浪選手
参加者のみなさんは、この宿題にチャレンジし、Twitter( #ラリーズクラブ課題 )で 投稿されるので要チェックです✔️✔️✔️#日本ペイントマレッツ #Rallys #豊中卓球センター pic.twitter.com/KQBHnIA1g5
— 日本ペイント マレッツ【公式】 (@NPHD_Mallets) July 27, 2019
今回参加できなかった方も、「#ラリーズクラブ課題」のハッシュタグとともに動画をTwitterでアップロードすると、選手がチェックしてくれるかも、、、
◆課題の提出方法はこちら
1)Twitterをダウンロード
2)課題の動画を撮影
3)Twitterに「#ラリーズクラブ課題」で撮影した動画を投稿
写真撮影とサイン会
写真:笑顔で撮影を行う三原孝博監督、松平志穂選手、打浪優選手(日本ペイントマレッツ)と参加者/撮影:ラリーズ編集部
最後に松平選手、打浪選手、三原監督は、参加者一人一人とのサインや写真撮影に応じ、参加者は終始笑顔で選手・監督との交流を楽しんだ。