文:ラリーズ編集部
卓球Tリーグが「2020 JAPAN オールスタードリームマッチ」開催にあたり実施しているクラウドファンディングが、目標の300万円を大きく上回り、現時点で目標金額200%の600万円を超えている。
>>クラウドファンディング目標の300万円、即日達成 支援者200人超え
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目標金額200%達成に宮﨑氏が御礼
Tリーグは、オールスター開催に向け、試合映像を誰でも見られる無料のプラットフォーム上で展開するために、映像制作費と会場設営費の一部をクラウドファンディングによって募っていた。
目標としていた300万円は開始初日に達成しており、まだ支援は伸び続けており、宮﨑義仁Tリーグ理事長補佐はクラウドファンディングサイトに御礼メッセージを寄せた。
写真:宮﨑義仁氏/撮影:ラリーズ編集部
「一人一人の熱い思い、全て拝見しております」と綴った宮﨑氏は、続けて「『選手ファースト』のイベントであってほしいと言うお声が多かったので、支援金の目標金額を超えた分の一部に関しては、参加選手への『謝金若しくは賞金』として使わせて頂こうと考えています。また、『Tリーグ全8チームから代表1名の選出』を希望というお声も多かったので、実現に向けて早速動きます」とファンからの思いを反映したオールスター実現に向けて動いていくという。
9月中旬に東京都内で開催予定のオールスタードリームマッチ。大会形式や参加選手に関する確定した情報は随時クラウドファンディングページに掲載されることとなっており、今後の発表にも期待が高まる。