【完全保存版】全日本卓球選手権大会カデットの部 歴代優勝者一覧|平成2年~令和6年 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本美和(木下アカデミー)/撮影:ラリーズ編集部

卓球プレーヤー向け 【完全保存版】全日本卓球選手権大会カデットの部 歴代優勝者一覧|平成2年~令和6年

2024.10.20

文:ラリーズ編集部

全日本卓球選手権の年齢によるカテゴリーの一つ、カデットの部。全国の中学生たちによるこの大会は、後に日本や世界で活躍する選手が多くの熱戦を繰り広げた。今回はそんな全日本カデットの歴代優勝者を振り返り一覧にまとめた。

全日本卓球選手権大会カデットの部とは

全国の予選を勝ち抜いた中学2年生以下が参加することができ、種目は男女シングルス・ダブルスがある。平成2年度よりシングルスは13歳以下の部と14歳以下の部に分けられている。各地区から1種目に限り1名、ペンホルダーまたはカットマンの選手に対する特別推薦枠が設けられている。

全日本卓球選手権カデットの部13歳以下男子シングルス 歴代優勝者


写真:令和4年優勝の岡本翼(木下アカデミー)/撮影:ラリーズ編集部

平成2年 木村健二(兵庫)
平成3年 真田浩二(三重)
平成4年 高橋鑑史郎(神奈川)
平成5年 大柿友彦(愛知)
平成6年 宮下渉(福岡)
平成7年 木下裕介(広島)
平成8年 坂本竜介(愛知)
平成9年 井上恭兵(京都)
平成10年 白神俊佑(岡山)
平成11年 横山友一(岡山)
平成12年 軽部隆介(東京)
平成13年 大矢英俊(青森)
平成14年 笠原弘光(兵庫)
平成15年 高垣敬太(高知)
平成16年 野邑大陽(青森)
平成17年 平野友樹(宮城)
平成18年 𠮷田雅己(北海道)
平成19年 森薗政崇(東京)
平成20年 村松雄斗(山梨)
平成21年 酒井明日翔(東京)
平成22年 及川瑞基(青森)
平成23年 木造勇人(愛知)
平成24年 竹崎千明(山口)
平成25年 宇田幸矢(東京)
平成26年 張本智和(宮城)
平成27年 張本智和(宮城)
平成28年 濵田一輝(高知)
平成29年 吉山僚一(埼玉)
平成30年 松島輝空(京都)
令和元年 坂井雄飛(愛知)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 川上流星(新潟)
令和4年 岡本翼(神奈川)
令和5年 立川凜(愛知)
令和6年 大野斗真(山口)

全日本卓球選手権カデットの部14歳以下男子シングルス 歴代優勝者


写真:令和4年優勝の持田陽向(愛工大名電中)/撮影:ラリーズ編集部

平成2年 遊澤亮(東京)
平成3年 黒川良紀(大阪)
平成4年 真田浩二(愛知)
平成5年 池間裕治(愛知)
平成6年 道畑総一郎(大阪)
平成7年 柳田敏則(和歌山)
平成8年 川口努(大阪)
平成9年 坂本竜介(愛知)
平成10年 原雅彦(愛知)
平成11年 時吉佑一(愛知)
平成12年 岸川聖也(福岡)
平成13年 高木和卓(青森)
平成14年 瀬山辰男(青森)
平成15年 甲斐義和(大分)
平成16年 高垣敬太(高知)
平成17年 松平健太(青森)
平成18年 野邑大陽(青森)
平成19年 町飛鳥(青森)
平成20年 丹羽孝希(青森)
平成21年 村松雄斗(東京)
平成22年 酒井明日翔(東京)
平成23年 三部航平(青森)
平成24年 龍崎東寅(東京)
平成25年 沼村斉弥(青森)
平成26年 田中佑汰(愛知)
平成27年 宇田幸矢(東京)
平成28年 張本智和(宮城)
平成29年 篠塚大登(愛知)
平成30年 前出陸杜(三重)
令和元年 中村煌和(愛知)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 吉山和希(愛知)
令和4年 持田日向(愛知)
令和5年 岩井田駿斗(山口)
令和6年 平塚健友(石川)

全日本卓球選手権カデットの部男子ダブルス 歴代優勝者


写真:令和4年優勝の岡本翼と伊藤佑太/撮影:ラリーズ編集部

平成2年 大島俊之/金子康一(栃木)
平成3年 金子康一/小林浩史(栃木)
平成4年 真田浩二/山本和之(愛知)
平成5年 山本和之/平岡明仁(愛知)
平成6年 田㔟邦史/青木大輔(山形)
平成7年 三田村宗明/加藤雅也(東京)
平成8年 中野裕介/木下裕介(広島)
平成9年 森田剛史/桜井悠(愛知)
平成10年 原雅彦/時吉佑一(愛知)
平成11年 白神俊佑/横山友一(岡山)
平成12年 森田翔樹/高木和卓(東京)
平成13年 森田翔樹(大阪)/高木和卓(青森)
平成14年 池田和正/水谷隼(静岡)
平成15年 松平賢二/松平健太(石川)
平成16年 篠原哲郎/森本耕平(愛知)
平成17年 松平健太/野邑大陽(青森)
平成18年 野邑大陽/神巧也(青森)
平成19年 町飛鳥/丹羽孝希(青森)
平成20年 町飛鳥/丹羽孝希(青森)
平成21年 森薗政崇/吉村和弘(青森)
平成22年 高杉東志/青山昇太(東京)
平成23年 高橋徹/一ノ瀬拓巳(青森)
平成24年 木造勇人/松山祐季(愛知)
平成25年 五十嵐史弥/蛭田龍(青森)
平成26年 金光宏暢/宇田幸矢(東京)
平成27年 宇田幸矢/柏竹琉(東京)
平成28年 横谷晟/篠塚大登(高知)
平成29年 濵田一輝/篠塚大登(愛知)
平成30年 鈴木颯/中村煌和(愛知)
令和元年 中村煌和/菅沼翔太(愛知)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 木村友哉/渡辺凉吾(山口)
令和4年 岡本翼/伊藤佑太(神奈川)
令和5年 岩井田駿斗/中野琥珀(山口)
令和6年 大野颯真/小林右京(神奈川)

全日本卓球選手権カデットの部13歳以下女子シングルス 歴代優勝者


写真:令和4年優勝の佐藤希未/撮影:ラリーズ編集部

平成2年 藤田由希(福島)
平成3年 四元直美(東京)
平成4年 小西杏(東京)
平成5年 末益亜紗美(山口)
平成6年 潮﨑由香(熊本)
平成7年 大畑奈保子(宮城)
平成8年 樋浦令子(大阪)
平成9年 福原愛(宮城)
平成10年 伊藤みどり(大阪)
平成11年 堀部紗代(高知)
平成12年 井上朋美(東京)
平成13年 照井萌美(宮城)
平成14年 石垣優香(愛知)
平成15年 池田好美(青森)
平成16年 大森玲奈(大阪)
平成17年 石川佳純(大阪)
平成18年 谷岡あゆか(高知)
平成19年 佐藤優衣(三重)
平成20年 森薗美月(愛媛)
平成21年 前田美優(大阪)
平成22年 浜本由惟(大阪)
平成23年 平野美宇(山梨)
平成24年 加藤美優(東京)
平成25年 青木千佳(福井)
平成26年 皆川優香(大阪)
平成27年 木原美悠(兵庫)
平成28年 木原美悠(兵庫)
平成29年 大藤沙月(大阪)
平成30年 小塩遥菜(東京)
令和元年 篠原夢空(大阪)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 張本美和(神奈川)
令和4年 佐藤希未(大阪)
令和5年 花沢夏琳(神奈川)
令和6年 瓜生日咲(神奈川)

全日本卓球選手権カデットの部14歳以下女子シングルス 歴代優勝者

平成2年 河野文江(神奈川)
平成3年 香取里江子(栃木)
平成4年 高橋美代子(東京)
平成5年 川越真由(大阪)
平成6年 小西杏(東京)
平成7年 潮﨑由香(熊本)
平成8年 藤井寛子(大阪)
平成9年 樋浦令子(大阪)
平成10年 杉田早苗(大阪)
平成11年 伊藤みどり(大阪)
平成12年 福原愛(大阪)
平成13年 山梨有理(静岡)
平成14年 照井萌美(宮城)
平成15年 若宮三紗子(香川)
平成16年 藤井優子(大阪)
平成17年 酒井春香(大阪)
平成18年 石川佳純(大阪)
平成19年 亀石藍(山口)
平成20年 鈴木李茄(東京)
平成21年 松平志穂(大阪)
平成22年 前田美優(大阪)
平成23年 平真由香(埼玉)
平成24年 平野美宇(山梨)
平成25年 加藤美優(東京)
平成26年 塩見真希(大阪)
平成27年 工藤夢(青森)
平成28年 長﨑美柚(東京)
平成29年 菅澤柚花里(大阪)
平成30年 白山亜美(高知)
令和元年 大久保ひかり(北海道)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 青木咲智(大阪)
令和4年 張本美和(神奈川)
令和5年 吉田璃乃(高知)
令和6年 髙橋青葉(神奈川)

全日本卓球選手権カデットの部女子ダブルス 歴代優勝者

平成2年 岡崎恵子/山田眞友美(大阪)
平成3年 今坂亮子/村瀬佳子(愛知)
平成4年 辻本理恵/川越真由(大阪)
平成5年 川越真由/武田明子(大阪)
平成6年 中野亜梨沙/原薗奈津子(鹿児島)
平成7年 藤沼亜衣/西岡麻子(大阪)
平成8年 藤沼亜衣/西岡麻子(大阪)
平成9年 樋浦令子/坂本沙織(大阪)
平成10年 杉田早苗/福原愛(大阪)
平成11年 宮本真梨子/多田一葉(宮城)
平成12年 花田麻里/石塚美和子(大阪)
平成13年 小川奈都希/西浦綾子(宮城)
平成14年 藤田麻紀子/中島未早希(神奈川)
平成15年 石垣優香/岡野あいみ(愛知)
平成16年 藤井優子/酒井春香(大阪)
平成17年 酒井春香/石川佳純(大阪)
平成18年 高橋真梨子/南千尋(大阪)
平成19年 高橋真梨子/南千尋(大阪)
平成20年 谷岡あゆか/鈴木李茄(東京)
平成21年 松平志穂/前田美優(大阪)
平成22年 徳永美子/阿部愛莉(大阪)
平成23年 平真由香/川北美礼(埼玉)
平成24年 小脇瑞穂/熊中理子(高知)
平成25年 梅村優香/塩見真希(大阪)
平成26年 宮﨑翔/宮野彩未(大阪)
平成27年 高橋あかり/三浦千緋呂(大阪)
平成28年 大川真実/中森帆南(大阪)
平成29年 菅澤柚花里/大藤沙月(大阪)
平成30年 張本美和/赤川瑞姫(神奈川)
令和元年 首藤成美/小塩悠菜(福岡)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 吉本はな/竹谷美涼(大阪)
令和4年 張本美和/小塩悠菜(神奈川)
令和5年 新谷莉央/渡会宥(大阪)
令和6年 村山結来/南芹那(神奈川)

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