【卓球技術】サーブは低さが命!低いサーブを出すコツと練習法 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球技術・コツ 【卓球技術】サーブは低さが命!低いサーブを出すコツと練習法

2021.06.06 文:瀬能吉紘コーチのYouTube 瀬能卓球チャンネルより

サーブの質の高さは試合の勝敗に直結します。その質を上げるためにも大切となるのがサーブの低さです。

「これができると試合が変わる!脱中級者講座(瀬能クラブ・瀬能吉紘コーチ)」の第1回では、サーブを低く出すコツと練習法を、瀬能クラブの瀬能吉紘さんの技術指導を通して詳しく見ていきましょう。


【瀬能吉紘(せのう よしひろ)】滝川第二高等学校から京都産業大学を経て、現在は瀬能クラブのオーナーを務める。インターハイでは団体5位、シングルス3回戦の経験を持つ。関西の強豪・京都産業大学では関西学生リーグ最多勝や、関西学生卓球選手権ではシングルス3位、ダブルス優勝などの実績を残している。社会人になってからも全日本選手権シングルス、ダブルス、ミックス出場など全国で活躍している。(写真提供:本人)

サーブを低くするには

瀬能吉紘(以下、瀬能):今回はサーブを低くする方法を解説していきたいと思います。

サーブ練習には色々な方法がありますが、今回は皆さんが普段あまり触れることのないサーブを低くする練習方法を解説していきます。

打球点は台の近く

瀬能:やはり高い位置でサーブを出すと、バウンドも高くなり、高いサーブとなってしまいます。

そのために、トスを上げて球が落ちてきて、台の近くの低い位置まで来たときにインパクトするというのが、低いサーブを出す上で重要になってきます。


低い位置まで来たときにインパクトすることが重要

実際の練習動画 1:17~

手と肘は使わない。膝で吸収する

瀬能:低い位置でインパクトするというと、皆さんつい手の動きを使って当ててしまい、その際に上から下にスイングしてそれでボールに力が伝わってしまいます。

そうするとバウンドが高くなったり、長くなってしまったりする人が多いです。そこでサーブを低く出すために重要となるのが膝の使い方です。

インパクトの瞬間に膝を曲げて力を吸収してやることでバウンドを低くすることができます。

実際の練習動画 1:41~

サーブ練習のときに意識するのはサーブの高さ

瀬能:実際のサーブ練習に入る前に、膝を使って吸収するための練習をやりましょう。

やり方としてはその場でボールを高く上げて、ボールがラケット上でバウンドしないように膝の曲げだけで力を吸収する、という方法です。このときに大切なのは、肘や手は動かさないように固定して、膝だけを使うということです。

皆さん意外とサーブ練習をするときに自分のサーブの高さを意識できていない方が多いです。

そこで有効な練習方法は、ネットの上に紐を張って高さを調節してやることです。この紐を張ったサーブ練習をするときに意識してほしいのは、いつもの試合で使うサーブを低くする、ということです。ただ練習のときのサーブが低く出るだけじゃなくて、実際に試合で使うサーブが低く出るということが大切です。

実際の練習動画 2:36~

頂点はネットの真上ギリギリの高さに

瀬能:最後にサーブの頂点についてです。

サーブは自分コートにバウンドしてその後頂点を迎え落ちていきます。そのとき、この頂点がネットの真上でギリギリの高さになるようにコントロールされたサーブが1番低い良いサーブということになります。


サーブの頂点を意識

このコントロールを身に付けるために良い練習として台より下からサーブを出すことをおすすめします。まず、台よりも低くなるようにしゃがんで下さい。そこから下回転を切ったときのラバーの反発でサーブ出します。

そうすると球が浮き上がって、第1バウンド、頂点の順番に進んでいくと思います。この頂点がギリギリのネットの真上に来るようにコントロールする練習をしてください。

実際の練習動画 5:25~

動画はこちら 【卓球】サーブは低さが命!低くサーブを出す練習方法とは?

瀬能卓球チャンネル

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【連載】これができると試合が変わる!脱中級者講座

>>【連載】これができると試合が変わる!脱中級者講座(瀬能コーチ編)

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