塩見真希の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:塩見真希(ミキハウス)/撮影:ラリーズ編集部

卓球選手紹介 塩見真希の使用用具・大会成績・プロフィール

2020.04.22

16歳にして国際大会準優勝を果たすなど数々の大会で好成績を残している塩見真希を紹介します。プロフィール、プレースタイル、使用用具などの基本情報から、世界ランキングを上げる要因にもなっている国際大会での戦績についても触れます。

国内外で活躍し、成長をし続けている塩見真希。まだまだその実力は計り知れません。そんな塩見真希のプロフィールを見ていきましょう。

>>卓球界を牽引する「黄金世代」 伊藤、平野、早田ら日本勢以外も台頭

>>卓球の見方は5分で変わる(9)意外と細かい「サービスのルール」

>>東京五輪は1年延期も…卓球選手は1年間で劇的に伸びる

塩見真希とは?

塩見真希は16歳にして2016年のITTFワールドツアーチェコオープン女子シングルスで準優勝を果たし話題になりました。その後は全日本選手権や国際大会のU21の部で活躍しています。


写真:塩見真希(ミキハウス)/提供:ittfworld

他にも数々の大会で好成績を残している塩見真希のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

塩見真希は2000年5月12日生まれの20歳(2020年5月時点)で、愛媛県出身です。塩見には2歳年上で、全国高等学校卓球選手権大会の団体やダブルスで優勝経験のある塩見紗希が姉にいます。

塩見は伊藤美誠や平野美宇、早田ひならと同じ世代で、卓球黄金世代の1人です。幼少期から卓球を始め、2012年の小学6年生の時に出場した全日本選手権ホープスの部では優勝候補であった伊藤美誠や早田ひなに勝利し、見事優勝を果たしました。

中学は石川佳純らを輩出した強豪四天王寺羽曳が丘中学に入学すると、中学3年生の時に全国中学校卓球大会で女子シングルス優勝を果たしました。


写真:塩見真希(ミキハウス)/提供:ittfworld

高校も強豪である四天王寺高校に進学すると、1年生で迎えた全国高等学校卓球選手権大会のダブルスで梅村優香とペアを組み、決勝で姉の紗希と橋本帆乃香のペアに敗れたものの、準優勝を果たしました。またITTFワールドツアーチェコオープンで16歳ながら女子シングルス準優勝を果たし、国際大会でも活躍しました。3年生の時には団体優勝やシングルス準優勝など好成績を残しました。

現在はミキハウスに所属し、全日本卓球選手権やワールドツアーのU21など、国内外の多くの大会で活躍しています。2019年11月にU21の世界ランキングで1位に上り詰め、その後、6か月に渡り1位をキープしています。

プレースタイル

塩見真希の戦型は右シェークフォア表の前陣速攻型で、多彩なサーブと表ソフトラバーから繰り出されるフォアハンドのスマッシュによる速攻が持ち味です。

サーブは、回転の読みづらい巻き込みサーブを中心に組み立てます。レシーブは、チキータやフォアハンドのフリックといった攻撃的なレシーブを多用します。

ラリーでは、表ソフトラバーを活かしたスマッシュが得点源です。また、相手の強打を止めるブロックなどを駆使したディフェンスにも定評があります。

使用用具

塩見真希の使用用具は、ラケットはニッタクの7枚合板の「剛力」で、ラバーはフォア面にニッタクの表ソフトラバーである「ビュートリー」、バック面に紅双喜の「キョウヒョウNEO3」が使用しているようです。

世界ランキング

塩見真希の世界ランキングは2016年8月時点で150位だったものの、同年8月下旬に開催されたITTFワールドツアーチェコオープンの女子シングルスで見事準優勝を果たすと、翌月9月には一気に57位と世界ランキングを更新しました。そこから徐々に順位を更新していき、2018年3月に自己最高位となる32位になりました。現在の世界ランキングは90位(2020年4月時点)となっています。

国内大会での主な戦績

2016年 全日本卓球選手権 ジュニアシングルス7位
2017年 全日本卓球選手権 ジュニアシングルス6位
2018年 全日本卓球選手権 ダブルス準優勝(梅村優香ペア)、ジュニアシングルス準優勝
2019年 全日本卓球選手権 ダブルス5位(梅村優香ペア)

国際大会での主な戦績

2016年 ブルガリアオープン シングルスベスト4
チェコオープン シングルス準優勝
スウェーデンオープン U21シングルスベスト4
2017年 中国オープン U21シングルス優勝
オーストラリアオープン U21シングルス準優勝
タイオープン U21シングルスベスト4
ベラルーシオープン U21シングルスベスト4
2018年 クロアチアオープン U21シングルスベスト4
2019年 タイオープン U21シングルスベスト4
パラグアイオープン U21シングルス優勝
インドネシアオープン シングルスベスト4、U21シングルス準優勝
カナダオープン U21シングルス準優勝
2020年 スペインオープン U21シングルス優勝
ポルトガルオープン U21シングルス優勝
オマーンオープン U21シングルス優勝

まとめ

全日本選手権のダブルスやワールドツアーのU21で好成績を残し続けている塩見真希。まだ成長過程で、これから全日本選手権や国際大会での優勝が期待される彼女に注目です。

塩見真希に関する記事の一覧はコチラから

塩見真希に関する記事一覧