打浪優の大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球選手紹介 打浪優の大会成績・プロフィール

2020.03.01

卓球国内リーグの日本ペイントマレッツに所属する打浪優について紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的情報から、遅咲きではあるが何故日本女子卓球界のトップ選手にまで上り詰めてこれたのかについても触れていきます。

一般的に近年の卓球界は幼少期より始まる英才教育によって多くのトップ選手が誕生してきました。しかし、この常識を覆そうとしているのが打浪優。そんな打浪優のプロフィールを見ていきましょう。
>>【打浪優#1】「スタート遅くてもプロになれる」現役女子大生Tリーガーの誕生秘話

>>【【打浪優#2】“初出場でベスト8”の苦悩 「自分でも信じられない」Tリーグデビューへ

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打浪優とは?

打浪優は卓球経歴は日本のトップ選手に比べ浅いが、生まれ持ったポテンシャルの高さや成長速度によって全日本大学選手権でベスト4に入る程の実力者となった選手です。

プロフィール

打浪優は1996年8月5日生まれ身長165cmの23歳(2020年3月現在)です。兵庫県出身です。

小学生4年生から姉の影響をうけ、卓球を始めました。現在日本女子卓球界を見てみるとトップ選手は皆小さい頃から卓球に触れ、英才教育を受けます。しかし、打浪優は卓球選手としては遅いスタートでした。

それでも類まれな運動神経によって兵庫市内の大会に出て、初出場ながらベスト8になりました。初めて2週間でベスト8に当時周囲の人達は驚きを隠せませんでした。ここから打浪優の卓球人生が幕を上げました。

本人の希望で伊丹卓球教室という名門クラブの門を叩きます。ハイレベルな競争は有りましたが、わずか半年でメンバーとして大会出場しました。

打浪優の凄すぎる身体能力の高さを表すエピソードがあります。それはバレーボールとの両立での葛藤していた話です。卓球では言わずもがな才能を発揮していた打浪優であったが、バレーボールの才能も怪物クラスであったため、両立を悩んでいました。

打浪優が選んだ決断はバレーボール。伊丹卓球クラブを辞め、バレーボール1本で行こうとしていました。ただ、知人の紹介で更に強いチームの見学に行くとそのチームの卓球に魅せられ再度卓球へ戻りました。

小学校卒業までの3年間でここまでの波乱万丈な卓球人生を経験しているというのは、周囲が如何程に打浪優へ期待しているかが分かります。

中学から高校半ばまで打浪優は苦しい時期が続きました。高校1年ではメンバーに選ばれるも成績に安定感を欠く結果が多かったです。それでも顧問の教師との二人三脚で直面した壁を高校2年の高校選抜で破ります。

全国常連校であったものの上位にくい込むことが少なかった奈良女子高校。打浪優を筆頭に驚異的な粘りのラリーを見せたり、強豪校を倒したりと快進撃を見せベスト8を達成しました。

高校3年では全国に打浪優のなが広まりました。しかし、これまで日の目を見てこなかった打浪優は精神的にこの重圧に耐えることが出来ませんでした。チームも腫れ物に触るかのように対応し、打浪優も思い上がってしまった時期でした。

大学は神戸松蔭女子学院大学に進学しました。高校時代にお世話になった養護教諭に憧れたのと、卓球選手としてキャリアを重ねたいという2つの思いがあったためです。

その後、在学中に卓球Tリーグの日本ペイントマレッツにスカウトされTリーガーとなります。打浪優は次第にテレビの前の人と対戦やサポートが増え困惑することも多々ありました。

プレースタイル

打浪優の攻撃スタイルは両ハンドドライブでの攻撃型。なんと言っても得点が決まる事に出る覇気を感じる声は代名詞。

自分を鼓舞することで会場を魅力し、相手にペースを掴ませない雰囲気作りに繋がっています。サーブは変化を捕らえづらい巻き込みサーブで、3打目までに決めるスタイルです。

国内大会での戦績

2016年 全日本大学選手権 (個人の部) ベスト8
2017年 全日本大学選手権 (団体の部) ベスト4
全日本学生選抜選手権 ベスト8

まとめ

スタートこそ遅かったもののポテンシャルの高さにより、今最も注目される現役大学生Tリーガーとなった打浪優。今後更なる国内大会での活躍を期待すると共に、世界ランキングにくい込むために代表に選ばれて日本を背負う選手になって欲しいです。

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