【卓球場オーナー必読】卓球台の初期投資を抑える三英の"リースプログラム"とは??[PR] | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球プレーヤー向け [PR] 【卓球場オーナー必読】卓球台の初期投資を抑える三英の“リースプログラム”とは??[PR]

2020.10.30

文:ラリーズ編集部

卓球場経営における大きな悩みの一つ。

それは「卓球台、卓球マシンの値段が高いこと」だ。

いわゆる公式戦で使用されている仕様の卓球台を購入しようとすると1台あたり15万円〜30万円程度かかってしまい、これが複数台になるとまとまった資金が一気に必要となる。

更に人気の「卓球マシン」も導入しようとすると初期費用は甚大となる。

国内最大手の卓球台メーカーである株式会社三英(代表者:三浦 慎、本社:千葉県流山市)は、この卓球台導入コストに関する悩みを解決すべく、新たに「リースプログラム」をスタートした。

卓球台や卓球マシンをリースで調達するメリットとは?

実際に導入を決めた卓球場の生の声とともにお届けする。

そもそもリースってどんな仕組み?

リース契約とは、設備投資をする際に、商品・設備を購入するのではなく、所有企業(リース会社やメーカー)から長期間借りて利用する契約を指す。

一番のメリットとして、料金を支払うタイミングと金額が挙げられる。具体的には購入のように納品時に全額を一括支払いではなく、「月額いくら」という契約により分割払いとなるため、初期費用を抑えられるのだ。

一般的にリースは自動車や工場の機械設備など数百万、数千万円単位の高額商品を対象にすることが多い。そのため、用具の価格が比較的リーズナブルな卓球においては、これまで購入して所有権を得るのが当たり前であり、リースはあまり馴染みがなかった。

一方で卓球用品の中で最も高額な部類に入る卓球台と卓球マシンに関しては、リースの導入により卓球場経営に大きなメリットを生み出せる。特に新規に卓球場を開業する際など、複数の卓球台やマシン導入にあたっての初期コストを抑える効果は大きい。

このような判断により、国内最大手の卓球台メーカーの株式会社三英が「リースプログラム」を商品化した。

三英の卓球台・卓球マシン リースプログラムとは?


写真:大会で使用されることの多い三英の卓球台/提供:株式会社三英

それでは三英のリースプログラムは、具体的にどんな商品なのだろうか?

まず使用したい卓球台やマシンの商品選定とリース期間(1年、2年、3年)を設定する。

例えば公式戦でも多く使われる三英の人気卓球台VR-VERIC-W(レジュブルー)の定価は280,000円だ。これを3年間リースで使用したい場合、毎月8,960円の支払いで利用できるというのがリースプログラムの概要である。他にも複数の卓球台がリースの対象となり、中には月額2,000円代でリースできる商品もある。(価格はすべて税別、以下同様)

正確には卓球台の所有権はリース会社(または株式会社三英。与信結果による)にあるが、卓球台自体は購入した場合と同じように使える。さらにリース期間終了後には、そのまま安価で「買い取る」ことも、「再リース」契約により安価でリースを延長することもできるし、「返却」して最新の卓球台を新たにリースすることも可能だ。

また会計上のメリットもある。一般的には卓球台やマシンは固定資産に計上するが、リースの場合は経費としての計上が可能だ。これにより固定資産の管理・減価償却費の計算が不要となり支払リース料を費用計上するだけで事足りる。(注:中小企業の会計指針等により賃貸借処理が可能な場合に限る)。更に償却資産の申告の対象からも外れるため、会計処理の事務負担軽減にも繋がる。

一方で、デメリットや注意点もある。まず審査があり、必ずしもリース契約が採用できるわけではないということ。そして使用期間中の中途解約ができないこと、またリース料にはリース会社の利益や維持管理費がある程度上乗せされているため、トータルでの支払額は購入の場合よりも割高になることだ。

実際に導入を決めた卓球場「卓球広場Link」(東京都新宿区新小川町5-16小宮山ビル2階)の例を見てみよう。

「生徒さんのために良い台を」 卓球広場Linkがリースを導入した理由


写真:卓球広場Linkの宇佐美代表(右)と関口氏/撮影:ラリーズ編集部

2019年8月に開業した卓球広場Linkでは、当初1台数万円の安価な卓球台を購入し、卓球場をオープンした。ところが翌年の2020年6月に卓球台を総入れ替えし、三英のリースプログラムにより卓球台3台と卓球マシン1台の導入を決めた。

オーナーの宇佐美氏はリース導入の経緯をこう語る。

「私たちの卓球場は、特定のスポンサー企業がいるわけではなく、完全に個人で営業しています。卓球場経営については初心者ですし、開業資金に余裕が無かったため、安価なメーカーの卓球台を導入していました。ところがオープンしてみるとお客様から卓球台に関して様々なお声を頂きました。特に多かったのは『大会と同じグレードの良い台で普段から練習したい』という声です。まさに私たちもそうしたいと思っていたところ、三英さんからリースプログラムをご案内頂き、採用を決めました」。

実際に購入した場合と比べてどのようなメリットがあったのだろうか?

「私たちが導入したのは卓球台3台と卓球マシン1台です。これを定価で購入すると628,000円かかります。これがリースだと月額20,096円の支払いになるんです。3年リースを選択しましたので36回払いで約72万円。定価一括購入の場合より支払いの総額としては1年あたり約3万3千円多くなる計算になります。


表:リースと購入の金額比較(卓球広場Linkの場合)

それでも何かとまとまった費用が必要な開業時に一括で払わなく良いことはとても有り難いことです。月々の卓球場経営の売上の中から費用を捻出できるので、卓球場の立ち上げ期にはとても向いていると思います」。
※編集部注:リースのタイミングにより同製品でも金利、価格が変更となる可能性がある。


写真:リース契約で調達している卓球台と卓球マシン/提供:卓球広場Link

また、経営における副次的なメリットもあるという。

「60万円〜70万円をまとめて支払ってしまって、その後支払いが無い場合と比べると、毎月約2万円の支払いがあるので、その分売上を上げなければ行けないというコスト意識が高い状態になりやすいです。会員を増やそう、良いサービスを提供してまたリピーターになって頂こうという発想になりやすいのかなと。これは精神的なメリットですね」。

まとめ


写真:三英の新Show-Court TABLE「MOTIF」/提供:株式会社三英

卓球場経営において貴重な資金を今、何に使うのか。特に卓球用品の中で最も購入単価の高い卓球台にかかるコストを後ろ倒しすることで、得られるメリットは大きい。

卓球台、卓球マシンの購入を検討の方は一度リースという選択肢も検討してみてはいかがだろうか。

興味がある方は以下の公式サイト、連絡先から問い合わせが可能だ。

三英リースプログラムの公式ページ/お問い合わせ先はコチラ

株式会社三英 リースプログラム公式ページ
http://www.sanei-net.co.jp/pdf/san-ei-lease-program.pdf

株式会社三英 リース用問い合わせアドレス
lease@sanei-net.co.jp

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