【大学卓球部】就活をやめたくなったときの対処法3選|やめたいと思う理由も | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球プレーヤー向け 【大学卓球部】就活をやめたくなったときの対処法3選|やめたいと思う理由も

2025.01.06

文:ラリーズ編集部

なかなか内定がもらえない状況や、他のやりたいことができないという状況では、就活をやめたいと思うことが多くなると思います。そんな時、どのように就活を進めていけばよいのでしょうか。

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卓球部の学生が就活をやめたいと思う理由

まず、卓球部の学生が就活をやめたいと思ってしまう理由はなんでしょうか。

理由①:ESや面接で落ち続けているから

理由の1つ目は、ESや面接で落ち続けているからです。やはり、頑張って書いたESが落とされたり、気合を持って臨んだ面接が失敗に終わったりなど、うまくいかないことが続いた場合、どうしてもやる気がなくなってしまいがちです。

理由②:卓球部での経験を上手く伝えられないから

理由の2つ目は、卓球部での経験を上手く伝えられないからです。就活には、ガクチカと呼ばれる、学生時代に力を入れたことを話す必要があります。そのガクチカを多く持っている人もいる中、卓球部の学生であれば、卓球部の活動をメインとすることも多いでしょう。しかし、その経験をうまく伝えられない、または、うまく伝わらない場合、どうしても自身を失ってしまいがちです。

理由③:他の部員が内定を獲得しているから

理由の3つ目は、他の部員が内定を獲得しているからです。なかなか自分の内定が出ない場合、非常に焦りと不安が募ります。加えて、その状況下で他の部員が内定を獲得している場合、どうしても回りと比較してしまい、より焦りや不安が大きくなり、やる気を喪失してしまうことがあるでしょう。

卓球部の学生が就活をやめたいと思ったときの対処法

ここからは、卓球部の学生が就活をやめたいと思ったときの対処法を紹介します。

対処法①:就活エージェントに登録する

1つ目は、就活エージェントに登録することです。就活エージェントは、ES採点や面接練習を行ってくれたり、求人を紹介してくれたりと、就活のサポートをしてくれるエージェントです。なかでも、卓球部の学生におすすめなのは、「卓球人ドットコム」です。

「卓球人ドットコム」では、卓球関連の求人を多く取り扱っており、卓球関連の仕事に就くことができる可能性があるだけでなく、就活において卓球部の経験を生かすことができます。就活を辞めたくなった卓球部の学生の方は、ぜひ一度試してみてください。

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対処法②:内定を取った部活の先輩・OBに話を聞きに行く

2つ目は、内定を取った部活の先輩・OBに話を聞きに行くことです。やはり、就活を成功させた方たちにその経験を聞きに行くことは大事です。特に、同じように卓球部の活動をしていた部活の先輩・OBであれば、具体的に参考にできる点が多く、今後の就活に役立つことでしょう。

対処法③:卓球をして気分転換をする

3つ目は、卓球をして気分転換をすることです。就活を本格的に取り組まなくてはならなかったとしても、ずっと就活だけに向かっていくことは現実的ではありません。自分がいままで一生懸命に取り組んできた卓球をして、気分転換することも大事です。

卓球部の学生が就活をやめた場合はどうなる?

ここで、就活をやめたくなり、就活を実際にやめてしまった場合はどうなってしまうでしょうか。大学4年生で就活をやめてしまった場合、就活浪人、第2新卒という形で次の年の就活に臨むことになります。この時、大学は卒業してしまっているため、卓球部での活動経験というのは、就活における新鮮さがなくなり、武器として弱くなってしまいます。

就活の難易度は大学4年生の時点よりも上がってしまうかもしれません。就活浪人はせず、大学4年生時点で就活を終わらせる方が得策です。

まとめ:卓球部での経験を活かして就活を成功させよう

大学卓球部での経験というのは、就活において有利に働く大きな武器になります。せっかくならば、卓球部での経験をしっかり伝え、就活を成功させましょう。

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