写真:松陰久志(北村匠海、写真左)と高杉律(佐野勇斗、写真右)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
卓球×エンタメ 【見逃したあなたに】ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将 -」3話までのあらすじ
2020.04.29
文:ラリーズ編集部
ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ系)は、もうご覧になっているだろうか。今夜29日(水)25:09〜第4話が放送されるが、これまでの第3話までを見逃してしまったというあなたのために、簡単にあらすじをおさらいしておこう。
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舞台は“卓球ですべての序列が決まる時代”
写真:FAKE MOTION – 卓球の王将 -/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
舞台は空前の卓球ブームが巻き起こる20XX年の東京、卓球ですべての序列が決まる時代。東東京の頂点には薩川大学付属渋谷高校が君臨し、すべての高校は薩川の傘下に置かれていた。
そこに挑むのが主人公の高杉律(佐野勇斗)が通う新進気鋭の恵比寿長門学園、通称エビ高。部長の松陰久志(北村匠海)や、エースの桂光太郎(古川毅)と共に、「この狂った世界を終わらせる」と立ち上がる。
突然現れた西東京の頂点、八王子南工業高校
写真:FAKE MOTION -卓球の王将-/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
突如として現れた西東京の頂点、八王子南工業高校。彼らは東東京を掌握するためエビ高に試合を申し込みに来たのだ。
律や光太郎は、ここ最近の試合に出場していない部長の松陰が八王子勢との試合のキーになると考えていた。
しかし、律は松陰が試合に出ない理由を偶然知ってしまい、松陰が試合に出ることに反対するようになる。隠し事をする律に光太郎たちは不信感を抱くが…。
そして、律の反対を押し切り試合に出場する松陰に、秘められたある能力(ギフテッド)が発動されることとなる。
写真:試合に出る松陰久志(北村匠海)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
第4話は4月29日放送
写真:倒れる松陰久志(北村匠海)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
しかし、試合に勝利した直後に倒れる松陰。
4月29日(水)25:09〜放送の第4話では、ついに律と光太郎ダブルスが第3マッチに登場するが、相手校の持つ能力に苦しみ…。
写真:FAKE MOTION – 卓球の王将 -/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
イケメンたちの能力(ギフテッド)が生み出す、卓球”必殺技”の競演。
回を追うごとに卓球界からの注目も高まっている本作品、ぜひ4話も楽しんでほしい。