写真:高杉律(佐野勇斗、写真左)と桂光太郎(古川毅、写真右)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
卓球×エンタメ 【見逃したあなたに】ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将 -」4話までのあらすじ
2020.05.06
文:ラリーズ編集部
ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ系)が盛り上がりを見せている。今夜6日(水)25:09〜第5話が放送されるが、これまでの第4話までを見逃してしまったというあなたのために、簡単にあらすじをおさらいしておこう。
舞台は“卓球ですべての序列が決まる時代”
写真:東東京の頂点に君臨する薩川大学付属渋谷高校/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
舞台は空前の卓球ブームが巻き起こる20XX年の東京、卓球ですべての序列が決まる時代。東東京の頂点には薩川大学付属渋谷高校が君臨し、すべての高校は薩川の傘下に置かれていた。
そこに挑むのが主人公の高杉律(佐野勇斗)が通う新進気鋭の恵比寿長門学園、通称エビ高。部長の松陰久志(北村匠海)や、エースの桂光太郎(古川毅)と共に、「この狂った時代を終わらせる」と立ち上がる。
都立八王子南工業高校との激戦
写真:都立八王子南工業高校/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
エビ高に乗り込んできた八王子南工業高校との試合。
自分の試合に勝利した直後、突然倒れたエビ高キャプテン、松陰久志(北村匠海)。自分の潜在能力をフルに使って能力(ギフテッド)を発動した結果だった。
写真:倒れる松陰久志(北村匠海)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
負けられない試合は、高杉律(佐野勇斗)・桂光太郎(古川毅)ペアvs土方歳鬼(板垣瑞生)・沖田彩(矢部昌暉)ペアのダブルスへともつれ込む。
能力(ギフテッド)の持ち主である沖田を前に、苦戦する律と光太郎。
激戦の中で明かされていくのは、八王子南工業もまた、恵まれない環境の中で卓球が繋いだ仲間たちということだった。
勝利したのはエビ高
写真:律(佐野勇斗、写真左)と近藤(森崎ウィン、写真右)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
両者負けられない思いを賭けた試合は、意識を取り戻したキャプテン松陰の律へのアドバイスにより、エビ高ペアが勝利する。
「外にも愛はあった」固い握手の後、そう言い残してエビ高を去っていく八王子南工業高校。
たくさんの思いを背負い、いよいよエビ高卓球部は「この狂った時代を終わらせる」べく、薩川大学付属渋谷高校との最終決戦に挑むのだった。
第5話は5月6日放送
写真:松陰久志(北村匠海、写真左)と桂光太郎(古川毅、写真中央)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会
5月6日(水)25:09〜放送の第5話では、いよいよ薩川との最終決戦の朝を迎えるが、なんとエースの光太郎(古川毅)が代官山勢に襲われて怪我をしてしまう…。
次々と登場するイケメンたちが奏でる、卓球アクション学園ドラマ。
リアルな卓球ができない今だからこそ、束の間この世界に存分にハマって欲しい。
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