フジの月9ドラマに卓球・平野美宇が出演 長澤まさみ「オーラが違う」 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球×エンタメ フジの月9ドラマに卓球・平野美宇が出演 長澤まさみ「オーラが違う」

2018.06.05

文:ラリーズ編集部

6月4日(月)9時放送のフジテレビの人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」の第9話「スポーツ編」のゲストとして、卓球選手の平野美宇がテレビドラマに初出演した。平野が演じたのは、強豪卓球チーム・東京ジェッツに所属するエース卓球選手の鴨井ミワ(かもい・みわ)。

小池徹平演じるスポーツ好きのIT社長がプロ化目前の強豪卓球チームを買収すると予想し、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)が元中国ナショナルチーム選手に扮し、詐欺を仕掛けるというストーリーの中で平野美宇も登場した。

ドラマ初出演を果たした卓球女子日本代表の平野美宇

平野は自身の初演技後の感想を問われ、「撮影が始まると、一気に皆さんの集中力が高まっていくのを感じ、プロ意識の高さに刺激を受けました」とコメント。

主演の長澤まさみは「スター選手として卓球界を引っ張っていらっしゃる方ですし、まずオーラが違うなと思いました。」とコメントし、平野との共演時のやりとりについては「全然、真面目な会話はしてないです。“キャー、美宇ちゃん!”ってキャッキャッしてただけです(笑)。“スゴイね! サーブ見せてほしい~!”と、はしゃいで楽しんでしまいました(笑)」と明かした。

ドラマでも試合さながらの切れ味鋭いサーブとフォアハンド攻撃を見せた平野美宇

写真:(c)フジテレビ