張本智和のバックに吉村真晴のサーブ…ITTF、"夢の最強卓球選手"を考える企画開催 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本智和(木下グループ)/提供:ittfworld

卓球×SNS 張本智和のバックに吉村真晴のサーブ…ITTF、“夢の最強卓球選手”を考える企画開催

2020.05.03

文:ラリーズ編集部

国際卓球連盟(ITTF)が公式インスタグラムである企画を行っている。それは、フォアハンド、バックハンド、フットワーク、サーブ、ブロック、スマッシュ、カット、ロビング、メンタルの9つの技術それぞれで、優れた選手名をあげていき、夢の最強選手をつくろうというものだ。今回は男子編が実施されている。

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国際卓球連盟のインスタグラム

日本勢の名が各技術であがる

世界中のファンがコメントで夢の男子選手をつくり上げており、中には「All in one: Ma Long(全て馬龍・マロン)」「XuXin, XuXin, XuXin, XuXin, XuXin, XuXin, XuXin, XuXin and XuXin(すべて許昕・シュシン)」と中国勢を推す声も多い。


写真:馬龍(マロン・中国)/提供:ittfworld

ただ、バックハンドで張本智和(木下グループ)やサーブで吉村真晴(愛知ダイハツ)、ロビングで水谷隼(木下グループ)と日本勢の名もあげられており、カット部門では、カットブロックを得意とする丹羽孝希(スヴェンソン)を推すコメントも見られた。

みなさんもこの機会に自らが考える最強の男子選手を思い描いてみてはいかがだろうか。

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