「中学の時は卓球部」 競泳金メダリスト・北島康介氏、仰天過去写真が話題に | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:2018パンパシ水泳開会式での北島康介氏/提供:田村翔/アフロスポーツ

卓球×SNS 「中学の時は卓球部」 競泳金メダリスト・北島康介氏、仰天過去写真が話題に

2020.06.08

文:ラリーズ編集部

競泳男子平泳ぎでアテネ、北京と2大会連続の金メダリストの北島康介氏が自身のインスタグラムを更新し、中学生時代の卓球姿の写真を投稿した。北島氏は「稲中卓球部に憧れて、中学の時は卓球部でしたw」と意外な過去を明かし、反響を呼んでいる。

北島康介氏の貴重な卓球姿

>>体操女子リオ五輪代表の寺本明日香 おうち卓球で”チキータ”

競泳金メダリストの意外なスポーツ歴

シドニーから4大会連続で五輪に出場し、4個の金メダル獲得と競泳の印象が強い北島氏だが、「水泳部がなかったもんですから。。昔から色々なスポーツするのが好きだったという事で」と中学時代卓球部に所属した理由を明かした。

また、北島氏は「先生と喧嘩してその後バレー部に移籍しました。なので卒業アルバムはバレー部のウエアを着て撮りましたw」と卓球界からはすぐに退いていたようだ。

競泳界のレジェンドの意外なスポーツ歴にはファンからも「卓球部からのバレー部は意外すぎます」「かわいい 面影残ってますね♬」「色々なスポーツをする事で水泳にも筋肉にも良いという事ですね」と好意的なコメントが多数寄せられている。

東京選手権では90歳以上の部が存在するなど、生涯スポーツとも言われる卓球。将来、北島氏が卓球で勝利して「ちょー気持ちいい」と発する場面が見られるかもしれない。

>>Jリーガー清武弘嗣、“おうち時間”に子どもと卓球をプレー