水谷、手術部位は鼻。「忍耐力に自信あったけど地獄」とコメント | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:水谷隼(木下グループ)/提供:ittfworld

卓球×SNS 水谷、手術部位は鼻。「忍耐力に自信あったけど地獄」とコメント

2018.08.16

16日、水谷隼がTwitterを更新し1週間前に受けた手術の経過を綴った。「手術から1週間経ちました 鼻フルコース(4つ)手術忍耐力には相当自信あったけど地獄ですね。もう一度は無理です」とコメントした。

手術を受けた当初は具体的な部位や内容については明らかにしていなかったが「鼻」であることを明らかにした。屈強のアスリートである水谷でも「地獄」と表現するほど辛かったようだ。

続けて「同じ手術した人の体験談があったのでそれを貼っておきますねー。 今日はいよいよガーゼ抜きです」とコメント。水谷が添付したリンクには花粉症で悩んでいだ30代の手術経過が綴られる。

病院でちょっと鼻の中、削ってきました。-花粉症で悩んでいた30代の手術&入院体験レポート-前編

また2015年3月には自身のブログで「花粉症」とのタイトルで「今日朝起きたら両目が腫れ上がってました 鼻水やくしゃみも止まらずモロに花粉の影響をうけております…昔からアレルギー鼻炎のせいで試合中に鼻をかんでいますが今回はレベルが違う(TωT)手術したいなぁ~(^_^;)」と長らく花粉症が悩みのタネであることを明らかにしていた。

おそらく今回の「鼻」の手術とは花粉症対策だろう。今後も術後の経過に注目したい。

文・写真:ラリーズ編集部