【卓球のための左腕】「フォトショ…?」森薗政崇が肉体改造の成果を披露、左腕に注目 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球×SNS 【卓球のための左腕】「フォトショ…?」森薗政崇が肉体改造の成果を披露、左腕に注目

2018.08.20

文:ラリーズ編集部

*写真は森薗政崇(岡山リベッツ)

ITTFの名物解説者・アダム・ボブロウが19日、インスタグラムを更新。先日の大島祐哉に続き、日本人卓球選手の写真が投稿された。登場したのは森薗政崇。大島と同じくブルガリアオープンに参戦している。

投稿にはToo bad he’s right-handedと投稿され、森薗の右腕と左腕の太さの違いにアダムも目を見開き、驚きを隠せない。投稿にはThis was not photoshopped(フォトショップは使ってないよ)とコメントもついている。

2017年7月ごろの森薗政崇の左腕。右腕に比べ1.5倍程度太くなっていることが伺える。
写真:伊藤圭

森薗は2015年の世界卓球の準々決勝で負けて以降、肉体改造に着手しており、以前ラリーズの取材に「利き手である左手は右腕の1.5倍ほどの太さになった」と答えている。

今回投稿された写真ではさらに左腕の筋肉に磨きがかかりもはや右腕の2倍ほどの大きさに達している。森薗の左腕はこれからどんな唸りを見せるのか。引き続き豪快な森薗のプレーに注目だ。

写真:伊藤圭