【今日の1試合】引き出しの多さが勝負を分けた。大野 泰士/岩崎 栄光(日野自動車)vs英田 理志/厚谷 武志(信号器材)


両選手の特徴

大野・岩崎ペアーは両選手とも豪快なフォアハンドドライブを持っています。大野選手は伸びのあるドライブ、岩崎選手は打球点が高く回転量の多いドライブで攻め込みます。

英田・厚谷ペアーは国内では貴重となったカットマンペアー。英田選手は両ハンドの華麗なカットとセンスのある両ハンド攻撃。厚谷選手はカットマンながら破壊力のある攻撃力を備えています。

見どころ

変化+鉄壁のカットの英田・厚谷ペアーに対し、大野・岩崎ペアーが得意のドライブをどこまで打ち込めるか。楽しみな一戦です。

勝負を分けたこの1本

※ページトップと同一の試合動画について、再生開始箇所を調整してお送りします。


第1ゲーム8対8の場面
この場面、大野・岩崎ペアーは完全に相手をバックカットに追い込み、ミスなく打ち込みます。最終的に岩崎選手がミスをしてはいますが「カットに追い込めば負けない」と感じた一本の長いラリーだったと思います。

英田・厚谷ペアーはカットだけに追い込まれると苦しくなるため、攻撃を多く入れましたが、攻撃に対して「たくさんの戦術の引き出し」を持っている大野・岩崎ペアーがうまく対応し、勝利しました。

板垣’S EYE

カット対攻撃というより攻撃ペアー同士のような迫力のある試合でした。カットマンはシングルスでは自分の送ったボールの質で次球を判断しますが、ダブルスではパートナーの返球に対し自分が待たなければならないため難しい試合展開だったと思います。

試合情報

選手名:大野 泰士/岩崎 栄光(日野自動車)vs英田 理志/厚谷 武志(信号器材)
大会名:2017全日本実業団卓球選手権大会 男子 5回戦
大会種別:国内、団体、ダブルス
試合結果:大野/岩崎3-0英田/厚谷

映像提供:LaboLive

監修協力:Shakehands

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