【今日の1試合】チキータ対策が勝負を分けた。軽部 隆介/町 飛鳥(シチズン時計)vs横山 輝/徳島 剛(原田鋼業)


両選手の特徴

軽部・町ペアーは、右右ながら両選手ともバック系技術も得意なので、ラリー中でも自然に動くことができるペアーです。軽部選手が前中陣から先手を取り、町選手が大きく動いて破壊力のあるフォアドライブを打ち込むペアーです。

横山・徳島ペアーは、左利きで多彩なテクニックを持つ横山選手が先手を取り、豪快なフォアハンドの徳島選手が決定球を放つペアーです。両選手ともに関東学生リーグで活躍した選手ですので、経験も十分。力のあるペアーだと思います。

見どころ

全選手が十分な実力を備えたダブルスは細かいテクニックあり、豪快な打ち合いありの僅差の試合になると思います。

勝負を分けたこの1本

※ページトップと同一の試合動画について、再生開始箇所を調整してお送りします。


第4ゲーム軽部・町ペアー11対12の場面

4選手ともにチキータが得意なため、チキータが決まればレシーブエース、チキータで押せれば4球目の選手が連続で攻め込むことができます。この試合は、如何にしてチキータを封じるか、チキータに対応するかがポイントでした。この場面で町選手は横山選手がバックに放ったチキーターにカットショートしています。

横山選手がフォアに放つチキータは威力があり、待っていないと対応できません。フォアもバックも完璧に対応するのが難しい場面ではフォアを待ちながらバックはカットショートで対応した町選手は流石です。18対17の場面でもやはりカットショートでポイントし、勝利を掴みました。

板垣’S EYE

サーブレシーブの厳しい試合でした。レシーバーがチキータをするか、フォアハンドでストップをするか。国際大会でもレシーブからの展開はほとんどこのパターンです。チキータ処理とストップ処理が試合の明暗を分けた試合でした。

試合情報

選手名:軽部 隆介/町 飛鳥(シチズン時計)vs横山 輝/徳島 剛(原田鋼業)
大会名:2017全日本実業団卓球選手権大会 男子 準々決勝
大会種別:国内、団体、ダブルス
試合結果:軽部/町3-1横山/徳島

映像提供:LaboLive

監修協力:Shakehands

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