監修:板垣孝司(TSVクニックスホーフェン ヘッドコーチ、シェークハンズGM

両選手の特徴

常勝日本生命チームの新しいダブルス田代・前田組。もちろん両選手の実力は十分です。田代選手の安定した両ハンド攻守とサウスポー前田選手の前陣での厳しい連続攻撃が噛み合えば、「強いダブルス」が完成すると思います。

対する松本・平組は両選手共両ハンドでの攻守を主体としながらも足を使ってのプレーで得点できる「大きなプレー」のダブルスペアーです。

見どころ

両ペアー共に左右のペアーで好選手揃い。僅差の白熱した試合になるのは間違いありません。楽しみです。

勝負を分けたこの1本

※ページトップと同一の試合動画について、再生開始箇所を調整してお送りします。


第4ゲーム0対0の場面
ダブルスではゲーム毎にサーブ・レシーブが変わりますので、負けたゲームの原因がどこにあるか瞬時に分析し、次の次のゲームで修正していくことが大切です。

第2ゲームを失ったサンリツペアー。松本選手サーブ、田代選手レシーブ、平選手3球目の組み合わせの時に、4失点しています。ここを半分の失点で抑えられれば第4ゲームの勝機が見えてきます。

第4ゲーム立ち上がり、平選手は第2ゲームに対応できなかったフォアへのフリックレシーブに素早く反応し得点。次のバックへのレシーブにも反応し得点。苦手な組み合わせで2得点は大きいです。

結果として、この組み合わせの時に6ポイント中4得点を挙げることができ、勝利に結びついたと思います。

板垣’S EYE

実力伯仲のペアー同士の試合は、さすがに緊張感があります。平選手の第4ゲーム後半のフォアへのレシーブには思わず「上手い!」と叫んでしまいました。

本当に僅差の試合で、次回の対戦が同じスコアーになるとは考えられません。日生ペアーも研究してくると思います。

試合情報

選手名:松本 優希・平 侑里香(サンリツ) vs 前田 美優・田代 早紀(日本生命)
大会名:2017全日本実業団卓球選手権大会 女子 準決勝
大会種別:国内、団体、ダブルス
試合結果:松本・平-前田・田代

映像提供:LaboLive

監修協力:Shakehands

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