【卓球】スヴェンソングループがスポーツマネジメント事業を開始 丹羽、岩渕が所属 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:丹羽孝希(左)、岩渕幸洋/提供:株式会社スヴェンソンスポーツマーケティング

ニュース 【卓球】スヴェンソングループがスポーツマネジメント事業を開始 丹羽、岩渕が所属

2019.04.16

文:ラリーズ編集部

株式会社スヴェンソンスポーツマーケティング(本部:東京都港区、代表取締役社長 山下亮)は、2019年4月1日(月)より、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出し、勝利に繋がるようサポートを行うことを目的にした「スポーツマネジメント事業」を開始した。所属するのは、卓球男子日本代表・丹羽孝希選手、パラリンピック男子日本代表・岩渕幸洋選手。

スヴェンソンスポーツマーケティングは、日本初の複合型卓球施設「T4TOKYO」の運営をはじめとして、卓球の普及への貢献を目指して事業を展開している。事業を通して数多くの選手のサポートを行う中で、従来以上にアスリートのパフォーマンスを最大限に引き出し、勝利に繋がるよう強力にサポートを行いたいと考え、このたびスポーツマネジメント事業を立ち上げる運びとなった。

世界で活躍する現役選手のサポートはもちろんのこと、活躍後も精力的に活動できるよう、セカンドキャリアも支援していく。マネジメント事業のスタートにあたり、卓球男子日本代表・丹羽孝希選手(スヴェンソン)とパラリンピック日本代表・岩渕幸洋選手(協和発酵キリン)の2選手が所属し、当事業の立ち上げにも参画する。

丹羽選手は「トップアスリートマネジメント事業」、岩渕選手は「パラトップアスリートマネジメント事業」に所属し、現役アスリートとして活躍する中で体験し得たことを、次世代のアスリートに継承できるようなマネジメントシステムの構築を目指す。

スヴェンソンスポーツマーケティングは今後、卓球事業の企画運営のみならず、現役選手のパフォーマンスの最大化のサポートから、引退後のセカンドキャリア支援、次世代選手の活躍への貢献まで、幅広く卓球の普及に貢献していく。

マネジメント選手オフィシャルウェブサイトオープン

マネジメントの開始に伴い、「丹羽孝希・岩渕幸洋選手 OFFICIAL WEB SITE」をオープン。プロフィールや試合結果、活動情報、スポンサー情報などを更新しファンの皆様に情報を配信することで、選手の活躍を支えていく。
URL:https://t4management.com/

丹羽 孝希(にわ こうき)選手


写真:丹羽孝希/提供:株式会社スヴェンソンスポーツマーケティング
【所属】株式会社スヴェンソン
【生年月日】1994年10月10日生まれ(24歳)
【出身地】北海道苫小牧市出身
【学歴】青森山田高/明治大学
【主な戦歴】
2011年~2019年 世界選手権日本代表
2013年 全日本卓球選手権男子シングルス優勝
2016年 リオデジャネイロ五輪男子団体銅メダル
世界ランキング8位、日本ランキング2位(2019年4月)
【丹羽孝希選手オフィシャルサイト】https://t4management.com/koki-niwa/

岩渕 幸洋(いわぶち こうよう)選手


写真:岩渕幸洋/提供:株式会社スヴェンソンスポーツマーケティング
【所属】協和発酵キリン株式会社
【生年月日】1994年12月14日生まれ(24歳)
【出身地】東京都練馬区出身
【学歴】早稲田実業高/早稲田大学
【主な戦歴】
2016年 リオデジャネイロパラリンピック出場
2017年 ジャパンオープンパラ卓球選手権 優勝
2018年 パラ卓球世界選手権男子シングルス3位
世界ランキング7位、日本ランキング1位(2019年4月)
【岩渕幸洋選手オフィシャルサイト】:https://t4management.com/koyo-iwabuchi/

株式会社スヴェンソンスポーツマーケティングについて

スヴェンソンスポーツマーケティングは、『日々の暮らしの中に、卓球があたりまえのようにある風景を』というコンセプトのもと、日本初の複合型卓球施設「T4 TOKYO」・卓球コミュニティサイト「T-PLUS」の運営、オフィス向け卓球台「T4OFFICE」の開発を行っている。卓球台を中心にラリーを通じコミュニケーションを生み出すことで新しいライフスタイルを提案していく。
T4TOKYO:https://t-4.jp/tokyo/

企業概要

【社名】株式会社スヴェンソンスポーツマーケティング
【住所】東京都港区赤坂 1 丁目 9 番 13 号 三会堂ビル 5 階
【設立】2017年4月
【代表者】代表取締役社長 山下亮
【親会社】株式会社スヴェンソンホールディングス(http://svensongroup.co.jp/)