【T4 OFFICE導入事例】「卓球台が自然な会話のハブになる」大分のコワーキングスペースがデスク兼用卓球台「T4 Office」を導入した理由 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:T4 OFFICEで卓球を楽しむ様子/提供:ダイヤモンドツリー株式会社

卓球×ビジネス 「卓球台が自然な会話のハブになる」大分のコワーキングスペースがデスク兼用卓球台「T4 Office」を導入した理由

2026.07.02

この記事を書いた人
Rallys D2C、マーケティング、イベント事業担当。慶應義塾大学で卓球に打ち込み、東京で4年間銀行員を経験。その後ノリと勢いに身を任せ、Rallysに転職(2022/5〜)。卓球歴16年、戦型は右シェーク裏裏、使用ラバーはフォア面「REDMONKEY Spin」、バック面「REDMONKEY」。

大分県を拠点に、BtoBマーケティング支援とコミュニティ運営を手がけるダイヤモンドツリー株式会社。

代表の碇谷堅樹さんは、企業の集客や顧客獲得を支援するマーケティングの仕事を本業とする一方で、コワーキングスペース『ゼロイチビレッジ』を自ら運営し、地元企業や個人事業主、クリエイターが集い、新しいつながりや挑戦が生まれる場づくりに取り組んでいる。

そのスペースに導入されたのが、デスク兼用の卓球台「T4 OFFICE」だ。

卓球を目的に来る人はいなくても、この卓球台がある空間だからこそ生まれる会話や繋がりがある。

碇谷さんに、導入の経緯から活用の実態、そして今後の展望まで話を聞いた。

北海道から大分に移住したわけ


写真:01ビレッジの外観/提供:ダイヤモンドツリー株式会社

――ダイヤモンドツリー株式会社の事業について教えてください。
碇谷さん:当社は大分県を拠点に、BtoBマーケティング支援を行っている会社です。クライアントの事業会社様に対して、見込み顧客との接点づくりから商談・受注につながる仕組みづくりまで、事業成長を支援しています。

私はもともと都内広告代理店のWebマーケティング部門に勤務し、その後事業会社でマーケターとして経験を積んでから2019年に独立しました。現在は私1人で運営している会社ですが、外部のWebデザイナーやエンジニアと連携しながら業務を進めています。

――碇谷さんは北海道出身とお伺いしましたが、なぜ大分を拠点にされているのでしょうか?
碇谷さん:妻の転職がきっかけですね。私自身はフルリモートで仕事ができる環境でしたので、妻の希望に合わせて4年前に大分県に移住しました。

ただ、まったく縁のない土地だったので、繋がりをゼロから作る必要がありました。そこで「人が集まる場を自分で作ろう」と考えて、コワーキングスペースの運営を始めました。

――そのコワーキングスペース「ゼロイチビレッジ」について教えてください。
碇谷さん:元々とんかつ屋さんだった物件をリノベーションして運営しています。瓦屋根や欄間など元々の和の雰囲気もそのまま残しつつ、コワーキングスペースらしさを出していきました。

駅からもアクセスしやすい場所にあって、イベント開催時には、私の仕事に関連するITやマーケティング、デザインに関わる方だけでなく、さまざまな業種や世代の方にご参加いただいています。

――マーケティング支援の仕事をしながら、コワーキング運営もされているのはどういった理由からなのでしょうか?
碇谷さん:マーケティング支援の仕事では、地域のパートナーやクリエイターと連携する機会も少なくありません。新しい出会いやコミュニケーションが生まれる場を運営したいと思ったのがきっかけです。

また、私自身も事業運営者として新しい挑戦を続けることで、ゼロから事業やコミュニティを立ち上げる過程で得た経験はクライアント支援にも活きていると感じているんです。

コミュニティを活性化するために卓球台を設置


写真:導入されたT4 OFFICE/提供:ダイヤモンドツリー株式会社

――「T4 OFFICE」を導入されたきっかけを教えてください。
碇谷さん:ゼロイチビレッジ内にイベントや交流のハブを作りたいと考えていたところ、ラリーズさんが提供している「T4 OFFICE」に関心を持ったのがきっかけです。

コワーキングスペース自体がコミュニティ志向の運営をしているので、「このデスク兼用の卓球台ならこの場で取り組むこととマッチしているのでは」という感覚がありました。

――実際に導入されてみて、どのような場面で活用されていますか?
碇谷さん:イベントの時に8人程度で卓球台を囲う形で座って会話したり、相談に来られる方とのミーティングでの活用が中心ですが、イベントの参加者のなかに卓球経験者の方がいて、一緒にラリーをすることがありますね。スペースの広さ的には軽くラリーができる程度なので、盛り上がったら近くの卓球場に移動したりとか。

ですので卓球をしても、しなくても、その場にいる方同士の距離を縮めるきっかけになっているなと感じます。

――卓球を目的に来る方は多いのでしょうか?
碇谷さん:卓球目当てで来る方はほとんどいないんですが(笑)、たまたまイベントに来た参加者のなかに卓球経験者がいると、そこから話が広がるんですよね。

「やったことある」「昔部活でやっていた」という方は、実は多くて。「今度、卓球大会ができそうですね」といった話が出ることもあり、今後の交流イベントやレクリエーション企画のきっかけにもなりそうだと感じています。

「リアルの場を持つ」ことがマーケター自身の強みになる


写真:T4 OFFICEで会議をする様子/提供:ダイヤモンドツリー株式会社

――現在注力されているという、コミュニティ事業の支援について教えてください。
碇谷さん:BtoB商材を提供している企業のイベントやコミュニティを、「コスト」ではなく、「顧客との関係性を育てる投資」に変える。その仕組みづくりを支援していきたいと考えています。

実際にイベントやコミュニティ運営に取り組む企業では、「運営目的が明確に定まっていない」「継続開催に不安がある」といった課題を抱えているケースが少なくありません。

そうした企業に対して、弊社ではBtoBマーケティング支援やコミュニティ運営で培った知見を活かし、属人化しない運営体制や継続的に価値を生み出す仕組みづくりを支援しています。

――自らコワーキングを運営することで、支援の精度も上がるわけですね。
碇谷さん:そうですね。自分が「運営者」でもあるというのは大きいと思っています。「コミュニティをどう育てるか」という問いを、自分の事業でも常に問い続けているので。

T4 OFFICEもその文脈で言うと、スペースに来た人同士がこの卓球台だからこそコミュニケーションが活発化したり、「次のイベントも来ようかな」と思ってもらえるきっかけになっていたりと、コミュニティの空気をつくる仕掛けの一つとして機能しています。


写真:ゼロイチビレッジで運営するシェア本棚。利用者同士のつながりを育む仕掛けの一つとなっている/提供:ダイヤモンドツリー株式会社

――今後、卓球の普及に関連した取り組みで考えていることはありますか?
碇谷さん:コワーキングスペースでつながった方々と、今度は地元で卓球をより本格的に楽しめる場所で交流できたら面白いですよね。

そうした機会を通じて卓球に興味を持つ方が増えたり、ラリーズさんの用具を知ってもらうきっかけづくりにも少しでも貢献できたら良いですね(笑)。

ダイヤモンドツリー株式会社 概要

代表者:碇谷 堅樹
所在地:大分県
事業内容:B2Bマーケティング支援、コミュニティ・イベント運営支援、顧客管理システム導入・活用支援

Webサイト

ダイヤモンドツリー株式会社のWebサイトはこちら

ゼロイチビレッジのWebサイトはこちら

T4 OFFICEとは

「毎日の景色の中に、卓球がある生活を」をコンセプトに生まれたデスク兼用の卓球台です。どんな空間にもマッチし、シンプルな打ち合わせテーブルに早変わり。休憩時間には、自然に人が集まってくるようなハブ的な役割も。
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